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ホテルに戻れない米国サッカーファン

 ワールドカップの試合を見に行ったアメリカ人がホテルに戻れなくなってハノーバーの警察に助けてもらったらしい。

 とにかくこのアメリカ人、ホテルに一回チェックインしてから試合を見に行ったにもかかわらず、ホテルの名前も場所も何も覚えていなかったようである。
 
 、、、と、この記事を読んで、最近同じような事をぼやいたことを思い出した。(参照:「英国サッカーファン、道に迷う」)
 車を市内の路上に止めて試合を見に行ったイギリス人が、通りの名前と一方通行の表示を間違えてメモったため、市内全域にあるどの一方通行か判らなくなったという話である。
 この二つのニュースを比較してみると、今回のアメリカ人の方がドンくさいような気がする。
 ケルンで迷ったイギリス人の方は、正しいかどうかは別として、車を止めた通りの名前をメモろうとはしていたのである。。。


(引用)
米サッカーファン、ホテルの場所を忘れて途方に暮れる | Excite エキサイト : ニュース

[ベルリン 23日 ロイター] サッカー・ワールドカップの試合終了から6時間経過してもホテルにたどり着けず、市内をさまよっていた米国のサッカーファン1名を、ドイツのハノーバー警察が保護した。
ボストンからやって来た25歳の米国人男性は、ポーランド対コスタリカ戦を観戦しようとその日の午後にホテルにチェックインした。しかし彼は試合終了後、ホテルの名前、もちろんその住所も、とにかくホテルに関することは全て分からないことに気付いた。
「この男性は午前3時ころ、助けを求めて警察にやって来ました」と、現地警察の広報担当者。
「タクシーに乗って10ユーロ支払った、途中にメルセデスのディーラーがあった、ということしか覚えていませんでした。ハノーバーにはメルセデスのディーラーがたくさんあるのですが、公園近くにあるディーラーであることを突き止めました」
その後、警察は男性を連れ、彼のあやふやな記憶を頼りに公園周辺を何度も行ったりきたりしてホテルを探した。ホテルにたどり着いたのはそれから約1時間後のことで、夜明け直前だったという。
(引用終)





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