女児殺しで祖母(?)を逮捕
茨城で、孫の体にいろんなモノを巻きつけその上から電気コードで縛って殺してしまった祖母が逮捕されたようだ。
最近この手の事件は枚挙に暇がないので、いちいちぼやいていたらキリがない。
ところが、このニュースには非常に気になることがある。
ここで人間関係を整理しよう。
・樋口宏治さん(53)
・樋口さんの元妻は行方不明
・二人の子供が樋口稀夕ちゃん(6)
そして、
・菊池秋子容疑者(50)は樋口さんの元妻の母
菊地容疑者は樋口さんの元妻の母親で、育児を手伝うために今年6月ごろから同居していたようだ。
義理の母が年下というのは非常にやりにくいものがあるとは思うのだが、これはありえる話ではある。それよりも、なぜ元妻の母親がわざわざやってきていたのか。「元」妻だから、「前」妻ではないわけで、だいぶ前の奥さんということである。たぶん、稀夕ちゃんの実の祖母ではあるのだろう。
詳細は不明だが、、、義理の母と義理の息子の年齢等を考えると、何か特別なものを感じざるをえず、非常に興味津々である。。。
(引用)
asahi.com:女児にコード巻き付け放置、祖母を逮捕 茨城・古河 - 社会
2006年08月06日09時27分
5日午前9時5分ごろ、茨城県古河市中田の自営業樋口宏治さん(53)方から、「子どもの様子がおかしい」と119番通報があった。古河署員らが駆けつけたところ、樋口さんの長女で幼稚園児の稀夕(きせき)ちゃん(3)がぐったりしているのを見つけ、近くの病院に搬送したが、6日早朝、死亡した。同署は通報した稀夕ちゃんの祖母の菊地秋子容疑者(50)を傷害容疑で逮捕し、傷害致死容疑に切り替えて調べている。
調べでは、菊地容疑者は同日午前8時半ごろ、2階寝室で、稀夕ちゃんの全身にタオルケットや毛布などをまきつけ、その上から電気コードで縛り、約30分間放置した疑い。樋口さんは出勤していて留守だった。
菊地容疑者は樋口さんの元妻の母親で、育児を手伝うため、今年6月ごろから同居していた。動機について「『おばあちゃんにつねられた』と父親に告げ口されたのを聞いて、やった」と供述しているという。
(引用終)