OL監禁男のナンパ術
「OL監禁男 ナンパ術」というタイトルに思わずクリックしてしまったこのワタクシも情けないのだが、ちょっとでも学ぶところがあれば、、、と考えたのである。
、、、しかしだっ、、、この記事ぃ、、、まったくもってけしからん。
どこにも「ナンパ術」なんて書いていないっ。。。
夕刊紙に駅前で騙されるならまだしもネット上で騙されるとは。。。
(引用)
livedoor ニュース - OL監禁男 ナンパ術
大阪府茨木市のマンションで24歳のOLを監禁していた無職・村本卓也(42)は過去にも2人の女性を監禁していた。
村本は父親が所有するマンションで好きな部屋を自由に使え、女性ごとに監禁する部屋を替えていた。このマンションは4階建てで三十数部屋。村本はカギ束を持ち、人けの少ない階の部屋を選んでは、女性を閉じ込めていた。97年に衰弱した女性が見つかった部屋は4階。今度の女性は3階。04年に凍死とされた美容師の部屋は、隣が父親の関連会社で人の出入りはほとんどなかった。
とんでもない野郎だが、関係者に当たると、村本は女性にモテたという。
「茨木市で育った卓也は姉と弟の3人兄弟。長男の卓也は父親が経営する土木会社を継ぐ立場で、英才教育を受けていた。会社を手伝っていた時期もあり、羽振りもよかった。ダブルのスーツにネクタイで決めて、合コンや繁華街でナンパしていた」というのだ。
今回の被害女性は昨年5月のお見合いパーティーで知り合い、女性が「束縛される」といったん別れたが、今年1月から再び交際を始めて監禁された。女性は全裸にされて紙オムツだけつけられていたという。
ボンボンだった卓也の人生が暗転するのは、バブル崩壊で父親が会社をたたんでしまってから。次期社長の椅子が吹っ飛んだ卓也は宝石や革ジャン販売、ラブホテル経営にまで手を出したが、うまくいかなかった。カネがなくなり、女性への異常な支配欲が監禁犯罪に暴走させた。
【2006年8月4日掲載】
2006年08月07日10時00分
(引用終)