ミック・ジャガーも年には勝てず。。。
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが、ステージ上でカンニングマシーンを使い始めたらしい。
どうやら、ミックは、歌詞を忘れたときのために、スピーカーの客席からは見えない側に歌詞の表示される機械を設置するようにしたとのことである。
報道によると、「単なる緊急用」ということであるが、、、さすがのミックも年には勝てなくなってきたのか。
と思ったのだが、コンサートに行くと、歌詞なんてよく間違っているものである。実際のところ、熱狂的なファンの方が本人よりも歌詞を覚えていたりする。
歌詞のごまかし方も人それぞれで、桑田啓祐なんて、新たに作ったり、適当に乗り切ったりして見事なもんである。
多分、ミック・ジャガーも今までは適当に乗り切ってきたとは思うのだが、年を取って物忘れがひどくなったのではなく、謙虚になったのではないのか。
以下の記事の最後は、「40年も歌ってきた『サティスファクション』などの歌詞を間違えるなんて洒落にならない、あくまでも緊急用です」と締めくくられている。絶対に今までも間違えているはずである。
(引用)
Ananova - Mick uses autocue for lyrics
Mick Jagger has started using an autocue on stage - in case he forgets the lyrics to his songs.
The Rolling Stones singer has a screen hidden in his speakers.
He uses the screen to remind him which city he is in.
According to the Sun a source said: "Mick's not getting any younger and he doesn't want to slip up.
"He's generally running all over the stage but if he gets a memory blank he can get back to the screen quickly.
"He rarely needs it but it's a back-up. It would be pretty embarrassing to forget the words to a song like Satisfaction when you've been singing it for 40 years."
(引用終)
コメント (1)
おお、わたくしも、仕事中に電子辞書のお世話になる回数が、増えてきました。単なる緊急用ですが。。。(^^ゞ
投稿者: よっこ | 2006年09月01日 09:54
日時: 2006年09月01日 09:54