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ギネスに挑戦

 7メートル51センチという世界一長い爪を持つ女性がギネスブックに記載されることになったらしい。

 
 また、世界で最も髪の毛を高く立てた61センチのモヒカン少年もギネスブックに記載されることになったらしい。
 
 モヒカンはまだしも、、、7メートル以上も爪を伸ばしてどうするのだ?
 27年前に爪を伸ばし始めて以来、爪に汚れが付着すれば歯ブラシで取り除き、常にマニキュアを塗っているらしいが、どれだけのマニキュアが必要なのだろう。また、自然爪硬化剤でケアし、毎日ぬるめのオリーブオイルに爪を浸しているとも言っているらしいが、一体何トンのオリーブオイルを消費したのだろうか。。。 おまけにそれらのケアにどれだけの時間が掛かるのだろうか。

 、、、と驚きつつも、記録は記録として賞賛したい。
 このワタクシも、子供の頃はこういう記録を見ては、「是非とも挑戦してやろう」と考えたものである。しかし、翌日になったらすっかり忘れてしまっているのである。27年間も続けることができる意思に感服せざるを得ない。
 あるとき、輪ゴムを腕に付けて、「これを何年間付けたまま過ごせるか」と挑戦しようとしたことがある。これなら、意志が弱くてもただ付けておれば良いだけのことである。
 しかし、、、数日後には腕から消え去っていた。切れたわけでもないのに、知らないうちに外していたのだ。。。
 
 う~む、やはりギネスの記録はすごい。。。


(「ギネス」関連)
 「野球拳ならぬ脱衣ポーカー大会
 「世界最高齢の生物死ぬ


(引用)
爪の長さが約7メートルの女性、ギネスに認定 | エキサイトニュース
[ 2006年09月30日 10時32分 ]
[ロンドン 28日 ロイター] リー・レドモンドさんはオリーブオイルにそれを浸している。アーロン・スタッドハム氏はヘアスプレーを大量に使用している。
オリーブオイル、ヘアスプレーは二人にとってそれぞれ無くてはならない物だ。
米ユタ州出身のレドモンドさん(65)はこの度、最新版のギネスブックに「世界一爪が長い人」として記載されることになった。その爪の長さはなんと7メートル51センチになるという。
一方、米マサチューセッツ州在住のスタッドハム氏(17)は「最も髪の毛を高く立てた人」としてギネスにその名を記載される。「女の子にも大人気だよ」と語る彼の「モヒカン」は高さ24インチ(約61センチ)にもなるという。
「友達にけしかけられて始めたことなんです。ここまで髪の毛を伸ばすのに5、6年かかりました。いつも立てているわけではないです。でもやるとなると、ヘアスプレーやドライヤーを使って45分~1時間くらいかかりますね」とスタッドハム氏はロイターに語った。
レドモンドさんと一緒にギネスに載っているのは、「世界一皮膚が伸びる人」、「世界一ウエストの細い人」、「世界一耳毛が長い人」、そして「目玉を11ミリ飛び出させることができる女性」などだ。
レドモンドさんが爪を伸ばし始めたのは27年前のこと。以来、爪のケアとして毎日決まった手入れをしているという。
「爪に汚れが付着したときは歯ブラシで取り除き、常にマニキュアを塗っています。ネイルハードナー(自然爪硬化剤)でケアし、毎日ぬるめのオリーブオイルに爪を浸しています」とレドモンドさん。
しかし、レドモンドさんはもうすぐその爪を切る予定だという。
「主人がアルツハイマーを患っているのです。世話するために11月には爪を切るつもりです」
現在の状態でも夫のひげそりはできるが、爪を傷つけないように毎日横を向いた姿勢で寝ているとレドモンドさんは言う。
これまでには、レドモンドさんに変わったことをお願いしてくる人が数名いたという。ある人は、「1インチにつき料金を支払うからあなたの爪を噛ませて欲しい」などと言ってくる人もいたそうだ。
「一体どうやってトイレに行っているのか?」と聞かれた場合、レドモンドさんはいつもこう答えている。
「細心の注意を払っているわ」
(引用終)





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コメント (1)

そういえば、子供の頃、ずっと手のひらを空へ向けて上げていて、ついにそこに鳥が巣を作ったとかいう、インドの少年の記事を読んで、「できないかなあ?」と、真剣に考えながら、庭に来る雀たちを見ていた記憶があります。
同じようなことを考えるものですね。(笑)

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