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オランダ、売春婦を派兵へ

 オランダでは、ある市長が「軍に売春婦を同行させてはどうか」と発言し、物議を醸しているらしい。(そらそうよ)

 第二次世界大戦中には、実際に派遣を実行してしまった国もあるようだが、その国はいまだに問題となっているだけに、一概にコメントは難しい。
 ただし、売春が合法であり、かつ希望者を募って派遣するのであれば、それはそれで(表面上の)問題はないような気がする。
 おまけに、この発言をした市長は、なんと女性である。。。
 もしこんな案が実現したら、オランダ軍に外国人兵士が増えたりしそうな気がしてならない。

 それにしても、オランダのニュースには妙なニュースが多い。。。


(「オランダ」関連)
 「オランダでぼやく アーカイブ


(引用)
「売春婦派遣案」、市長が支持するコメントを発表 オランダ | エキサイトニュース
[ 2006年10月24日 13時00分 ]
[アムステルダム 23日 ロイター] オランダの市長が、海外駐留している自国兵士のために売春婦を派遣するアイデアを支持する発言を行い、波紋を呼んでいる。
オランダ中部にあるアルメーレのアンネマリー・ヨリッツマ市長はテレビで、「軍は兵士の欲求不満を解消する方法を考慮しなければならない。かつて数名の売春婦を軍に同行させてはどうか、という案がありましたが、私はこの提案を考慮すべきだと考えます。我が国から売春婦を派遣すれば、駐留先の地元女性を性の対象から除外できるでしょう」と語った。
オランダは売春が合法となっていることで有名だが、ヨリッツマ市長のこの発言により、オランダ国内で様々な意見が飛び交っている。
オランダの『フォルクスクラント』紙の取材に対し、軍兵士労働組合の広報担当は「僕の妻は反対するだろうね」とコメントした一方、セックス産業機構「VER」の関係者は「とても奇抜なアイデアだと思いますが、何か意味があるようにも思います」と意見を述べている。
現在、2000人以上のオランダ人兵士が海外駐留している。そのほとんどがアフガニスタンやボスニアでNATOの平和維持軍に加わって任務に当たっている。

Ananova - Woman MP demands hookers for the troops
A top female politician ín Holland wants Dutch prostitutes sent abroad with the troops to help them relax.
Annemarie Jorritsma, a politician for the centre-right People's Party for Freedom and Democracy (VVD) and the mayor of the town of Almere, went on national Dutch TV to demand the 'extra benefits' for soldiers.
She added: "The army must think about how their soldiers can let off some steam."
The ideas has been backed by the Dutch sex workers union which said it thought the idea had some merit.
But an unnamed military spokesman, quoted in the 'Volkskrant' newspaper, expressed reservations.
He said: "I don't think my wife would like the idea very much."
There are currently around 2,000 Dutch soldiers stationed outside of the Netherlands, the majority in either Afghanistan and Bosnia.
(引用終)





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