「ちょいデブ」時代到来か!
なにやら、「ちょいデブ」がもてる時代が到来しているようだ。(ホンマか。。。)
(引用)
デブ芸人が美人をゲットできる理由
(ゲンダイネット - 04月26日 10:00)
また、お笑い芸人が美女をカッさらった。お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦(29)と、ファッション誌「JJ」の専属モデル・土岐田麗子(22)が、年内にも結婚することになった。
堤下は身長174センチ、体重80キロの「ちょいデブ」体形。典型的な美女と野獣カップルだが、ちょいデブ芸人の美女ゲットでハッキリしたのは、「もてぷよ」の時代が到来したことだ。
「『もてぷよ』とは、体に脂肪が付いた『ぷよぷよ』と『もてる』を組み合わせたもので、40代女性向けファッション誌『STORY』(光文社)の造語です。最近の女性誌は、肉付きの良い、ふくよかな女性を賛美する記事ばかり。二の腕ムッチリ女優の鈴木京香(38)をはじめ、夏川結衣(38)、篠原涼子(33)、松坂慶子(54)らが持てはやされているのです」(出版関係者)
この流れが男性にも波及してきたわけだ。最近の芸能界でも女性をクギ付けにする「ぷよ男」の活躍が目立っている。
巨漢のスピリチュアルカウンセラー・江原啓之(42)、石塚英彦(45)とパパイヤ鈴木(40)の「まいう~」コンビ。昨年12月には、自称「日本一もてる肥満体」の芸人・ハチミツ二郎(32、体重100キロ)とトップAV女優の蒼井そら(23)の同棲が発覚。先日、亡くなった女優・若村麻由美(40)の旦那も、ギリギリこの範疇か。恋愛ライター・にらさわあきこさんはこう分析する。
「これまで女性が彼氏を選ぶ基準は『自分が好きかどうか』で、ルックス重視でした。でも、今は『自分を好きになってくれるか』が基準。しかも、美女ほど自分を見て欲しいという願望が強く、自分を引き立たせる男性を選びます。だから、多少ルックスに難があっても、安心できるぷよ男がモテるのです」
メタボリックなんて気にしている場合ではない。
【2007年4月23日掲載】
(引用終)
このワタクシ、昔から流行の先を走ってしまうという傾向がある。
そのときには、誰も興味を持たないのだが、後になって世間が興味を持ち始めるのである。
たとえば、このワタクシが中国語を勉強し始めたのは20年も前である。あの頃、中国語を勉強するヤツは相当な変わり者であった。それが今はどうだっ。
そして、このワタクシが巨大化し始めたのは、今から15年ほど前のことである。
このワタクシは、当時からはっきりと未来を見据えていたのである。
そう、「ちょいデブ」がもてる時代が到来するということを。
しかし、この時代が到来するまでは大変であった。
デブというだけで、女性からは疎んじられ、男性からも関取のあだ名で呼ばれるありさまである。
あのイエス様だって、迫害に苦しみ、そして世界的な宗教を作り上げたのである。
今、遂に「ちょいデブ」が世界を牛耳る時がやってきた。
それにしても、このワタクシには相変わらずロマンスがないな~。。。
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