「モンゴルの思い出」について
『モンゴルの思い出』というくだらない話を書いたことがある。
(くだらない中でも、「ぱんちょな恋の物語」の中では反響は大きかった。もっとも、くだらない中での比較論ではあるが)
この話に関してモンゴルの方から投書ならぬ「投メール」をいただいた。
いくらモンゴルでも郵便に一年は掛からないと。。。
まったくその通りでございます。
あくまでも創作ということで、日本人のモンゴル感に合わせて書いたものだったのですが、この場を借りて、「いくらモンゴルでも郵便に1年は掛からないこと」を明記させていただきます。
もっとも、そのモンゴル人の方も、「モンゴルってそのような国と思われているのでしょうね」とは言っていましたが。
「話そのものは意外性があって面白いので、またモンゴルを題材にして何か書いてください」という文章で「投メール」は締めくくられていた。書くのはいくらでも書くものの、このワタクシが書いたぐらいでは、モンゴルの素晴らしさを世に伝えることはできないような気がするのですが。。。