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桑田真澄の最期

 桑田真澄が初めて全国的に名を売ったのは、彼が高校1年生のときの夏の甲子園である。

 たまたま同じ地域で育ち野球をやっていたこのワタクシは、学年が1年しか違わない彼の名前を小学校のときから知っている(そんなことはどうでもよいが)
 彼はその後20年以上も一線で活躍してきたのだから、それ自体はスゴイの一語に尽きる。
 過去の経緯から彼を快く思っていない人も世間には多いだろうが、少なくともスゴイ選手である(あった)ことは間違いない。
 昨日(2006/04/27)の広島対読売戦。阪神が横浜に早々と大量点を取られたこともあり、他の五試合をチャンネルをチョロチョロ変えながら見ていると、桑田が滅多打ちされている場面を目の当たりにすることになった。酷い有り様であった。。。
 どちらかと言うと桑田が打たれるのを見るのは痛快である。しかし、昨日の打たれ方はそういうものではなかった。遂に、実力のある(あった)選手の来るべき時が来たというような様相を呈していた。前回の当番で1年半ぶりに勝利を手にしていたが、勝てなくても登板できるのであればいつかは勝つことくらいあるであろう。そもそも、かつてエースと言われていた男が1年半も勝てないことの方が問題である。
 順当にいけば次の桑田の登板は甲子園での阪神戦になりそうだが、彼の最後を締めくくるには最高の舞台ではなかろうか。ここで阪神にハデに打たれるようなことがあれば、あの二文字を口にすることになるであろう。一野球ファンとしてはスター選手が去っていく姿はあまり見たくないが。彼が本当にボロボロになるまでやるのかどうかは彼しだいだが。。。
 
 阪神ファンのこのワタクシが天敵読売の桑田の話題を取り上げるのはこんなときだけであろう。そして、最初で最後になるのかもしれない。
 そんなことを思いながら、横浜対阪神にチャンネルを戻すと阪神が横浜を完膚なきまでに叩きのめしていた。





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コメント (2)

 自己コメントです。

 このエントリーを書いているときは、阪神がヤクルトに勝つのは当然の展開であった。
 しかし、結果は大逆転負け。。。
 こんなことじゃ引退を心に決めている桑田真澄が生き返るかもしれない。。。

Akky:

私としては、清原と現役でやってほしいと願ってますが。

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