動物園で熊が猿を殺して食った。。。
ありえない話ではあるが、ありえないこともない話が起こった。
南オランダの動物園(サファリパーク)で、一緒に生活していた熊が猿を殺して食ってしまったらしい。それも、来園者のいる目の前で、、、である。詳細は、以下の記事に書いてあるが、このワタクシ自身が気持ち悪くなりそうなのであえて割愛させていただく。
前にも書いたが、このワタクシは動物嫌いである。(参照:「オレは動物嫌いだが。。。」) その理由は、三歳のときに犬にお尻を噛まれたからである。(もっとも、その前にこのワタクシが犬のお尻を蹴ったから、、、ということを今日初めて告白させていただく) それ以来、全ての動物とこのワタクシは条約を結び、「お互いのテリトリーには不可侵である」ということを誓ったのである。だから、彼らの邪魔もしないし、興味も持たないのである。別に彼らを溺愛することもなく、憎むこともない。ただ好きではないだけである。
そういう観点からすると、動物園という小さなスペースに動物を押し込んで、人間が観賞するというのは理解できない。今回の猿にしても、こんなところに押し込められて熊と一緒に生活していなければ、こんな目には遭わなかったであろう。。。
一度人間も、他の動物と一緒に檻に入って、別の動物に観賞してもらったらどうだろうか? 一人最高の候補者を知っている。アメリカの白い家に住んでいる男だが。。。
なお、弱肉強食の動物の社会を考えれば、今回のような現場を見せるのが本当のサファリパークなのかもしれない。
記事によると、今では猿と熊は隔離されているらしい。。。