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「噛みタバコ」で30人食中毒

 カンボジアで30人が食中毒になったらしい。
 なんと、その原因が、料理人の口から落ちた「噛みタバコ」だったというから驚きである。

 どうもカンボジアの貧困層では、噛みタバコが一般的で、この料理人は自分が噛んでいた噛みタバコが、そのとき作っていた麺に落下したのに気付かず店に出してしまったようである。

 しかしだ、、、麺のスープに落下した噛みタバコは、希釈されて薄くなったはずにもかかわらず、30人を食中毒にしてしまうとはどういうことなのだ?
 それほどこの噛みタバコのニコチンは強烈なのだろうか。だとしたら、そもそも噛んでいても食中毒になるような気がしてならない。

 いずれにしても、タバコは食事に混ぜないようにしよう。(誰が混ぜんねん。。。)


(引用)
Chewing tobacco in noodles sickens 30 - Yahoo! News

Mon Jun 26, 5:06 PM ET
PHNOM PENH, Cambodia - Thirty Cambodians suffered food poisoning after eating homemade noodles contaminated with chewing tobacco that had dropped into the batter from the cook's mouth, police said Monday.
The victims, mostly children, began vomiting after eating noodle soup for breakfast Friday in a village in Banteay Meanchey province, about 190 miles northwest of the capital, Phnom Penh, said Deputy District Police Chief Yort Ray.
An investigation turned up traces of chewing tobacco in the noodles — and led police to 39-year-old wholesale noodle vendor Sieng Seng, who had supplied the shops where people got sick.
Sieng Sang, an avid tobacco chewer like many poor Cambodian women, said she had not realized a wad had dropped into the flour as she was talking.
Police gave her a lesson in hygiene and told her to be more careful when opening her mouth while cooking, Yort Ray said.
(引用終)





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コメント (2)

トビー:

7月に「食中毒を防ぐ!家庭の調理・新常識110」(現代書林)が出版されました。モヤシがウンチほど汚く、シンクで洗うと菌で汚染されてしまう話や、カイワレ大根が菌の揺りかごで育っている秘密、キュウリが食中りの真犯人である話など、目から鱗の話が満載です。小さな子供や老人がいる家の主婦は必読と思いました。またこれから結婚する人も読むべきと思います。

まんじ:

近未来の天丼を先駆けて食しました。
タネはなんとゴキブリ。それも赤坂ゴキブリ。
知らず気付かず食していました。
キノコか何かかと凝視したら2センチ大のゴキブリ。赤坂ゴキブリ。
私は嘔吐嘔吐。苦しんでいます。
店主は他の客に気付かれないように、こっそりわずかに頭を下げてから立ち尽くしていましたが、対応はそれだけ。
何も言わずに、早く帰れ!、と言わんばかり。
ジーパン女将は証拠を素早く確保していました。隠滅オッケー。保健所オッケー。
店はその後も営業を続けていました。
夜も当たり前に営業していました。
さすがに営業してないだろう、と確かめたら、ジーパン女将は「20時半まで~」だって。そんなに明るく言わなくたって・・・。そんなのありか?
私は「おうと~」。食あたり~。どうすりゃいいの。
近未来天丼を試したい方は、天婦羅No.107-0052★8-13-■まで。営業中。

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