「いやらしいこと」を考えると背が伸びない!?
韓国のMBCテレビの番組に出た専門家によると、「いやらしいことについてたくさん考えると第二次性徴が早まる」らしく「性ホルモンが分泌されはじめれば、成長ホルモンの分泌が減りはじめる」とのことである。その結果、早期に分泌しはじめた性ホルモンが成長ホルモンの分泌を抑え、結果的に背が伸びるのを妨げるらしい。。。
う~む、、、私事で恐縮ではあるが、、、このワタクシ小学六年生の時点で今の身長に到達していたのである。その時点では相当高かったわけである。
し、しかしだ、、、その後中学校以来1センチたりとも身長は伸びていない。
「いやらしいことについてたくさん考えると第二次性徴が早まる」とのことだが、このワタクシはふと中学一年生の春のある出来事を思い出した。
このワタクシは、野球部に入部すべく心を決めていた、しかし、友人のアンパン(仮称)が「せっかくなので全ての部を見学しよう」というので一緒に各部を回ったのである。
テニス部に行った我々は妙なことに気が付いた。つまり、野球部にはないがテニス部にはあるというものに気が付いたのである。なんと、、、テニス部には女子部があった。
そして、我々はバレーボール部に向かった。なんとバレーボール部にも女子がいる。たまたま女子が練習をしていたのだが、スパイクのため飛び上がった先輩女子の体操服がめくれあがったのである。。。 それから何時間練習を見ていたであろうか。今の年なら明らかに変質者である。
我々は躊躇せずバレーボール部に入った。
我々の学校ではあまり人気のなかったバレーボール部男子のうちの二人がやる気のない男である。この部が強くなるわけはない。。。
その後、このワタクシの身長は1センチたりとも伸びていない。。。
(引用)
「いやらしいこと」沢山考えると背が伸びない理由
2006年 8月 6日 (日) 00:32
「いやらしいことと身長は逆関数の関係(?)」。民放MBCテレビ(文化放送)の娯楽番組『日曜日日曜日の夜に』は6日、こうした俗説の医学的真偽に接近してみた。「いやらしい想像と背が伸びるのと何の関係があるの?」というのが普通の人々の考え。
歌手のノ・サヨン、カン・ミヨン、アユミなど大半の出演者も「関連がない」との意見だったが、医学的診断は「関係ある」だった。専門家は番組で「いやらしいことについてたくさん考えると第二次性徴が早まる」とし「性ホルモンが分泌されはじめれば、成長ホルモンの分泌が減りはじめる」と説明した。早期に分泌しはじめた性ホルモンが成長ホルモンの分泌を抑え、結果的に背が伸びるのを妨げる、とのこと。
さらに夜遅くまで睡眠を取らないことも、成長に悪影響を及ぼす要因に指摘された。いやらしいことを考えるのは主に夜の時間帯だが、成長ホルモンの分泌も夜の12時から午前4時の間に行なわれるために、その時間帯に寝なければ円滑なホルモン分泌を期待できない、とのこと。つまり「夜遅い時間のいやらしい想像」は背が伸びるのを妨害する、との結論だ。
デジタルニュース
2006.08.07 14:06:40
(引用終)
コメント (2)
うげげっ!
投稿者: 84 | 2006年08月09日 13:38
日時: 2006年08月09日 13:38
もう遅いでしょう。。。
投稿者: Aonori | 2006年08月10日 03:01
日時: 2006年08月10日 03:01