モテない男が結婚できるルール
先日の日刊現代に「モテない男が必ず結婚できる5つのルール」という記事が載っていた。
「これは目を通しておかないと、、、」と早速熟読してみた。
「男性の場合、見た目や年齢を気にする必要はありません。女性は意外と寛容だから、不潔な感じがしなければOK。私の調査では8割以上の女性が、生理的に受け付けない相手でないかぎり、誘われたら食事くらいは付き合うと言っています。もっと自信を持って、まずは“モテ癖”をつけることです」というアドバイスからこの記事は始まるのだが、そもそも「女性は意外と寛容なのか???」 女性が寛容なら、このワタクシだって、とっくに結婚していたに違いない。
「『私』の調査では8割以上の女性が、生理的に受け付けない相手でないかぎり、誘われたら食事くらいは付き合うと言っています。」とあるが、そりゃそうだろう。飯を奢ってもらえるのに、付き合わないヤツなんてそうはいない。そんな誘いに打算的に乗ってくる女性と何回食事に行っても「モテ癖」なんて言わないだろう。それに、「私」という人が女性であったら、まったく説得力がないだろう。「私」が、誰から誘われても飯に行くだけのことではないのか。
なぜか判らないが、だんだんと腹が立ってきた。
「ルール1 合コンは大人数で」
あほうっ。今更合コンを大人数でできる歳ではないのだっ。。。
「ルール2「モテナイ」と言わない」
あほうっ。せっかくの千載一遇のチャンスを目の前にして、「オレはモテる」と言ってどうするのだ。
「ルール3 押しの一手で落とせ」
あほうっ。「古くは『101回目のプロポーズ』、最近では『電車男』がこのパターンだ」って、これは例外中の例外で、他に例があるのかっ、けっ。
「ルール4 女はスキンシップに弱い」
あほうっ、いきなりキスしてどうするのだ。
それで、人生を棒に振ったヤツを何人も知っている。
「ルール5 ベットインは強引に」
あほうっ、こりゃ、アンタの場合やろ。
このルールどおりやったら、間違ったら犯罪者にされかねない。
そもそも「モテない」=「結婚できない」というのがおかしいのではないのか。
「結婚したい」という感情があれば、見合いでもして結婚するだろう。
今「結婚できない男」というのはだいたいが「結婚しない男」なのではないのか。
なんて言い訳ばかりを言っているヤツが結婚できる方法を教えてもらいたいのである。
とりあえず、このアドバイスに従ったほうが良いのか、やはり。。。
(「結婚できない男」関連)
「ドラマ「結婚できない男」に見る「恋愛格差社会」」
(「男女の機微でぼやく」カテゴリー)
「男女の機微でぼやく アーカイブ」
(引用)
livedoor ニュース - モテない男が必ず結婚できる5つのルール
放送中の人気ドラマ「結婚できない男」(フジテレビ)の主人公は40歳の独身男だが、結婚できない男が増えている。ある調査によれば、首都圏に住む30〜34歳男性の未婚率は6割以上。独立できない息子が結婚するにはどうすればいいのか?
どうせ自分はモテないとあきらめて、みすみすチャンスを逃している独身男は少なくない。
今月24日に「必ず結婚できる45のルール」(マガジンハウス)を上梓(じょうし)した美人ライターのにらさわあきこ氏に、モテるためのコツをアドバイスしてもらった。
「男性の場合、見た目や年齢を気にする必要はありません。女性は意外と寛容だから、不潔な感じがしなければOK。私の調査では8割以上の女性が、生理的に受け付けない相手でないかぎり、誘われたら食事くらいは付き合うと言っています。もっと自信を持って、まずは“モテ癖”をつけることです」
●ルール1 合コンは大人数で
結婚できない男にとって重要なのが出会いの場を無駄にしないこと。合コンに参加しても、少人数だとその場にいる全員と和やかに談笑してしまい、異業種交流会のような仕事モードの雰囲気になりがち。大人数のほうが成功率が高いそうだ。
「具体的には4対4以上の人数がオススメです。自然と座がバラけ、ツーショットもできやすい。大勢の中から“選んだ”“選ばれた”という感覚も進展を後押しします」
●ルール2「モテナイ」と言わない
女性に「モテるでしょ?」と聞かれた時、「モテない」と答えてはいけない。「さあ……」などと言ってほほ笑み、モテるふりをしておくのが得策だという。
「明らかにモテそうな人は“やっぱりすてきな人なんだ”と思われるし、一見モテないような人でも“見た目以外に何か特別な魅力があるに違いない”と興味を持たれる。いずれにしてもイメージアップにつながります」
自分にとって不利な情報をバカ正直にしゃべる必要はないということ。“言ったもん勝ち”なのだ。男だって、モテない女に興味は湧かない。それと同じだ。
●ルール3 押しの一手で落とせ
「男性から熱烈にアタックされ、情にほだされて付き合い始める女性は多い。その結果、彼氏との関係に幸福感を得ています」
とりわけ狙い目なのが“高根の花”タイプだという。「どうせ相手にしてもらえない」と男が敬遠するため、意外と“空き家”のことが多い。ダメ男が身の程をわきまえずアプローチするとアッサリ落ちることも。古くは「101回目のプロポーズ」、最近では「電車男」がこのパターンだ。
●ルール4 女はスキンシップに弱い
会話中に何げなく肩や腕にふれると、女も相手に親近感を抱くようだ。手っ取り早く勝負に出るなら、気心が知れた頃にいきなりキスをしてみるのも効果的。
「キスされたら好きになってしまったというケースは枚挙に暇(いとま)がありません」
文字通りツバをつけておこう。
●ルール5 ベットインは強引に
いざセックスという段で“お伺い”を立てる男は不評だ。嫌われていない確信があれば、強引に押し倒したほうがいい。
「ベッドインの際は“彼が強引だった”“酔っていたから”などと女性が言い訳しやすい状況をつくってあげるとスムーズです」
軽い女と思われたくなくて最初はわざと断るケースもあるそうだから、最低3回はチャレンジすべし。ヤッてしまえばこっちのもの。結婚できる日は目の前だ。
〈にらさわあきこ〉NHKディレクターとして海外紀行番組などを手がけた後、フリーに。著書に「それでもきっと恋をする」など。
【2006年8月26日掲載】
(引用終)
コメント (2)
ルール1
場の空気を大切にしようとするワタクシメにおいては少人数でツーショットなんて許しません。
ルール2
”えぇ、まぁ(笑)”と答えて、話題が展開した経験なし。
ルール3
高嶺の花は高値なわけで、全くもってダメなことのほうが多し。
ルール4
これはわかりますが、いきなりキスまでいけるのは互いに泥酔したときぐらいでは!?
ルール5
てか、無理矢理は犯罪でつ。
いち「結婚しない男性」の意見であります。
投稿者: 竹ぞう | 2006年08月30日 08:03
日時: 2006年08月30日 08:03
竹ぞうさま、
ですよね~。
妙に、同志意識が芽生えました。。。
投稿者: Aonori | 2006年08月30日 08:08
日時: 2006年08月30日 08:08