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痔の薬を顔に塗ってはいけない

 ノルウェーのテレビで男性スタイリストが、「多くの写真モデルが目の腫れを取り除くために、朝起きると痔の治療用クリームを顔に塗っている」と話したことが原因で、薬局での同クリームの需要が拡大したため、販売元が広く注意を呼びかける事態になっているようである。

 このワタクシ、極度の薬依存症で、ちょっと体が不調になると薬に頼っているありさまである。
 しかし、塗り薬を顔に塗ることだけは抵抗がある。コンタクトレンズの洗浄液がきれいに流されていなかったことから、目が激しく痛くなったこともあったりして、いまだにシャンプーするときも幼児のように目をギュッと閉じている。とにかく目にいかなる薬を入れるのも嫌である。だから基本的に顔には薬を塗ることはない。
 それにしても、痔の薬は、肛門に塗る薬でっせ。
 もっとも肛門に塗ってから顔に塗るわけではないので、それほど汚くもないような気がするが、どうも気が引けるのである。
 それにしても、このスタイリストの影響力は恐るべしである。。。


(引用)
「痔の治療用クリームを顔に塗らないでください」、製薬会社が注意喚起 | エキサイトニュース
[ 2006年10月07日 10時30分 ]
[オスロ 5日 ロイター] ドイツの製薬会社「シエーリング」が木曜日、痔の治療用クリーム(ヘモロイドクリーム)を顔に塗らないようにと消費者に呼びかけた。
ある男性スタイリストがノルウェーのテレビで、「多くの写真モデルが目の腫れを取り除くために、朝起きると痔の治療用クリームを顔に塗っている」と話したことが原因で、薬局での同クリームの需要が拡大、シエーリング社が広く注意を呼びかけるに至った。
同社は声明で「痔の治療を目的とした薬品であり、化粧品ではありません。特に目に入った場合は危険です」と発表している。また、問題となっている痔治療用クリーム「Scheringproct」の注意書きには、「痔の治療専用のクリームです。肛門の周りに塗って使用してください」と書かれているという。
(引用終)





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コメント (1)

う~ん、デリケートな、というか、内臓の一部とも言える肛門に塗ってもいいのですから、厚い面(ツラ)の皮に塗るのは、いっこうに・・・・って、違うかなあ?(笑)

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