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モスクでアレして実刑に

 ケニアのモスクでセックスしていたカップルに18カ月の実刑判決が下されたとのことである。

 イスラム教徒ではないカップルは、あまりに酔っ払っていて自分たちがどこにいたか判らなかった、と言ってはいるが、わざわざモスクになぜ行ってしまったのだろう。
 まさに裁判官のいう通り、宗教への「忌まわしい」侮辱であると取られても仕方がないであろう。
 
 大体こういう事件があると、「イスラム教は厳しい」なんてことになってしまいそうなので、一応調べた。
 我が国の場合、刑法188条によると、「神祠、仏堂、墓所その他の礼拝所に対し、公然と不敬な行為をした者は、6月以下の懲役若しくは禁錮又は10万円以下の罰金に処する」ということである。
 18ヶ月は少々長いような気もするが、日本でも6ヶ月はぶち込まれるわけで、やはり洋の東西南北を問わず、アレするときは場所を選ばないといけない。

 とはいえな~、、、欲望には勝てんのだ。。。(このワタクシの事ではない。あくまでも一般論である)


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(引用)
モスクでセックスしたカップルに実刑18カ月 | エキサイトニュース
[ 2006年10月11日 13時07分 ]
[ナイバシャ 10日 ロイター] イスラム教の聖なるラマダンの月にケニアのモスクでセックスしていたカップルに、18カ月の実刑判決が下された。裁判官は、彼らの行為が宗教への「忌まわしい」侮辱であると述べた。
ピーター・キマニとジェニファー・ワイリムは10月3日、ナイロビのおよそ100キロ北のジルジルにあるモスクで捕らえられた。彼らは祈りの場でセックスしていたとして、有罪になった。どちらもイスラム教徒ではない。
夜の祈りのためにやってきた参拝客が、モスクの暗い隅から奇妙な音がするのに気がつき、彼らを発見した。
両者は酔っぱらいすぎて自分たちがいるのがどこかわからなかったと述べた。キマニは、自分が下宿にいるのだと思っていたと述べた。
ナイバシャの行政長官ジョン・キンゴリは、彼らの言い分を聞かなかった。
「モスクでセックスするのはイスラム教にとって最も忌まわしいことであり、これに正義を行うのは実刑のみである」と、彼は述べた。
(引用終)





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コメント (1)

昔、なんか、国会議事堂の柱のところで・・・とか、いう記事を読んだことがあります。よくできたなあ、と、感心しました。ええと、ちなみに、日本ではなく、アメリカの話でした。よかった~~っ!

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