野良レオパード出没
エチオピアのアジスアベバの英国大使館の敷地内で、レオパード(ヒョウ)が歩き回っているらしい。(そんなアホな。。。)
どうやらこのニュースが配信された時点では、まだレオパードはうろついているようである。
ほとんどの国の英国大使館は、その国の首都の最も景色の良いところに建てられているということを聞いたことがあるが(確かに、日本もそうだ)、ひょっとするとアジスアベバの英国大使館もすぐそばにジャングルでもあるのだろうか。
それはそれとして、気になるのは警備体制である。
動物が簡単に闖入できるということは、人間でも簡単に入れてしまいそうな気がする。
曲がりなりにも、他の国の大使館よりは色々な意味で攻撃される可能性の高い大使館の一つである英国大使館の警備にしては甘いのではないかと思わざるをえない。
射殺するわけにもいかんだろうから、今後の展開が知りたいところである。
(「厄介な動物」関連)
「新婚旅行中ゾウに踏み殺される」
「犬と噛み合った女性」
「警察犬が妊娠した結果、、、」
「気が付いたら妻のお腹には他人の子が。。。」
「暴言を吐きまくるオウムの運命」
「動物のため通行止め」
「動物園で熊が猿を殺して食った。。。」
(引用)
エチオピアの英国大使館に野良レオパード | エキサイトニュース
[ 2006年10月11日 12時44分 ]
[アジスアベバ 10日 ロイター] エチオピアの首都アジスアベバの英国大使館の敷地内で、レオパード(ヒョウ)が歩き回っているそうだ。
「これまで敷地内には、マングース、ジャッカル、オオジャコウネコなど、たくさんの野生動物の姿がみられてきました。今回のレオパードはこれまで害を及ぼしていません」と、大使館広報ホリー・テットは述べた。
「大使館はレオパードへの対処に関していくつかの案を検討中です」と彼女は言う。罠で捕まえることも考えているそうだ。
レオパードが敷地内にどのように侵入したのかは明かされていない。
アフリカの肉食動物にとって、生息地の減少、狩り、交通事故、人間との闘争は脅威である。人間の人口増加により、人間と動物はますます接触するようになっている。
(引用終)