年間85万台の携帯電話がトイレに
イギリスでは、年間85万5000台の携帯電話がトイレに流されているとのことである。
(引用)
イギリスでは、年間85万5000の携帯電話がトイレに流されている
6月11日11時45分配信 ギズモード・ジャパン
イギリスでは年間、85万5000台の携帯電話がトイレに落ちて流されているそうです。
SimplySwichというサイトが調査した結果です。イギリスの人口が6070万人くらいなので、約1.5%がトイレに携帯電話を落としていることになります。
また、携帯電話をなくす場所は、31万5000台がタクシー、22万5000台がバス、5万8500台が犬に持ってかれて、11万6000台がコインランドリーにて、だそうです。携帯電話業界が隆盛な理由は、意外にもこんなところにもあるのかもしれないですね。
(引用終)
そんな簡単に流れはしないだろうとは思うが、要するに不注意でトイレに落下させているわけですな。
単純に比較はできないだろうが、日本の人口に当てはめてみると、170万人くらいの人がトイレに携帯電話を突っ込んでしまっていると想定されてしまう。
このワタクシの知人でも水没させたのが何人もいることから考えると、100人に1.5人という数字は案外的を得ているような気がする。
一方、公共交通機関やコインランドリーでなくすというのは理解できなくもないが、なぜ犬に持っていかれてしまうのだ???
単にペット嫌いのこのワタクシにとっては不思議なだけで、一般的には時々ある話なのだろうか?
理由はどうあれ、携帯電話が見当たらないと、妙に不安になってしまうのは一種の現代病かもしれない。
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