Counter

カウンター
Locations of visitors to this page

QR code for mobile

「あおのり世相をぼやく」に携帯でアクセス

携帯にURLを送る

« 危険は潜んでいる | メイン | アナフィラキシーショック »

ルーシー事件の余波

 岡山在住のこのワタクシの友人(イギリス人・24歳・女性・仮称:J)が初めて大阪に行くので、このワタクシの友人で大阪をガイドしてくれる人間はいないかということで、このワタクシの最も信頼のおける小学校時代の友人の堅物の男を紹介してやった。(「信頼のおける」という観点から、当然ながら、高校・大学・社会人になっての友人は全て候補から外した。。。??なお、上記の高校以降の友人は筆記序列が右に行くほど「信頼度」が下がる。。。)

 02月09日(金)にJからその男(仮称:B)に電話が入り、11日(祝)の16:00に大阪城公園駅の前で待ち合わせということになっていたらしい。
 果たして、(Bによると)11日の16:00にイギリス人らしい風貌の女性は現れず、17:30まで待ったBは、暗くなり寒くもなってきたので撤収したらしい。。。
 その夜電話してきた「鼻声」のB(アメリカ在住歴15年)は、ケナゲにも「どうもオレの英(国)語力が無いため、日にちを間違ったらしい」と言っていた。そしてよく12日(振休)の16:00にも大阪城公園駅に向かったらしい。結果、現れず。
 Bは、「これはきっと事件に巻き込まれたに違いない」と言って、またこのワタクシに電話してきた。ちなみにルーシーちゃん(イギリス人・22歳・女性)の遺体が見つかったのは09日であり、イギリス人の若い女性が知らない男性と会って消えてしまうというストーリーがあまりにも当てはまるタイミングであった。。。

 Jに面子を潰された気持ち半分、心配半分で、Jに電話連絡を試みるも応答無し。仕方なくメールを数回送るも応答無し。
 「もし本当に事件に巻き込まれていたら、これだけ頻繁に連絡を取っていたこのワタクシが最も疑われることは間違い無い」と思ったことは言うまでもない。

 ようやく14日に送られてきたメールが以下のものである。
 (このワタクシのような好青年がわずかながら存在するにもかかわらず、)少なくとも在日英国人社会では、日本人の男は全てワルモノになっているようである。
 全日本人男性は、この怒りを在日米軍(もしくは長嶋巨人軍)に向けるべきであると、このワタクシは考えている。

 Bの風邪はいまだに直っていない(らしい)。。。

-----Original Message-----
dear AoNori,
i have to keep this short because i am at work.
i am really sorry about this weekend. i did come to Osaka but i had to return to Okayama early. i am sorry for making your friend wait. also, with all the Lucy Blackman[?] stuff in the news, i realised that i was not being very clever to meet up with someone i do not know in a city i do not know. i hope you can understand this and you will forgive me for being so rude.
regards,
J





トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://panchodeaonori.net/mt/mt-tb.cgi/2068

コメントを投稿

現在迷惑コメント多数の為、コメント欄を閉鎖しています。
コメントは、「ぱんちょなあおのり物語」内にある同じタイトルのエントリーにお願いします。

よって、以下のフォームからコメントをいただいた場合は、公開まで少々お時間をいただいております。

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)