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公衆便所で火災。。。

 人それぞれの生き様というものがあり、とやかく言うつもりはないが、自分の最期の場所については、もう少し考えようがあったのでは。。。

 心中だとしたら、ましてやポリタンクをいくつも用意しているのであれば、周到(?)な計画があったに違いない。だとしたら、なぜ公衆便所なのか。。。


(引用)
◎公衆便所で火災、心中か=神戸
(時事通信社 - 02月09日 14:34)
 9日午前1時50分ごろ、神戸市西区室谷の久留主谷公園の公衆便所から煙が出ているのを通行人が見つけ、119番した。約10平方メートルを焼き、25分後に鎮火したが、女性用個室から男女の焼死体が見つかった。
 兵庫県警神戸西署の調べによると、公衆便所の入り口付近に灯油の入った18リットル用ポリタンク2個が見つかったほか、便所内にも焼け焦げたポリタンクがあった。
 同署は、2人が個室内で灯油をかぶって火を付け、心中した可能性が高いとみて身元の確認を急いでいる。 [時事通信社]
(引用終)





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コメント (4)

あみ:

有終の美を飾りたいものです。

ちなみに、昨日夜「神様がひとつだけ願いをかなえてくれるならば、楽に逝きたい」ということを会社で話していたところでした。

Aonori:

 昔、アリス(だったかな?)の歌に、「♪人は自分の死に場所を探すために生きる~」なんて歌詞がありましたが、この記事を見て、その歌を思わず口ずさんでしまいました。。。

Mie:

ほんとになんで公衆便所なのでしょうか。。(笑)

ほんと、この世の最後の瞬間くらい最高な場所を選びたいものです・・・ でも実際ってそれはなかなか難しいのでしょうか・・・?

Aonori:

 確かによくよく考えてみると、これは難しい問題のような気がしてきた。自宅の畳の上、と仮定しても、難しいような気もする。
 でも、わざわざ公衆便所は、ないような気がするのですが。。。

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