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有働アナのプロ野球初実況に厳しい声

  23日の読売-阪神3回戦、、、読売の主催試合ということもあり、読売(日テレ)系のテレビが中継していたが、苦しいとき(阪神が主催していない試合のときの放送ほど苦行はない)のNHK頼みでチャンネルを回して(リモコンを押して)みると、ありがたいことにNHKで中継していた。

 このワタクシとしては、誰が実況しようと何を言っていようとどうでもよい。だから、「有働アナの初実況」そのものはどうでも良かったのだが、何気なく聞いていると明らかに間違ったことを伝えている場面が幾つかあった。こんなことは有働アナに限らないので別に彼女を批判する気はない。そんなことを批判するより、読売系のアナウンサーの普通(と彼らだけが思っている)の放送の方が頭に来るので。。。(*) 一応、「指摘する以上間違った例を挙げると、今岡の応援歌では「救世主」と歌われています、と言っていたが、例の著作権問題で歌が変わったので、今はそうは歌われていなかったり。。。
 一方、解説の梨田氏は非常に良かった。確かに有働アナのつたない場面が多かったせいか、いつも以上に分かりやすい解説をしていた。アナウンサーの役割を絶叫実況ではなく、解説者の良いところを引き出すということだと仮定すれば、あれだけのオオボケ振りを発揮した有働アナは十分合格かもしれない。少なくとも、この放送は、玄人野球ファン的にはおもしろかったような気がする。特に、その部分が批判になったのであろう「関係ない話」の部分が。
 NHKに意見を寄せた人々は一体何を野球放送に期待しているのだろうか? 映像があって、適切な解説があって他に何がいるのだろうか?
 そうか、読売が負けたから怒っているのだな。
 そして、有働アナは熱狂的な阪神ファンである。(このワタクシが擁護するわけである)

(*)
 最近頭にきたのは、「高橋(ヨシノブ)は名誉の負傷」なんて言っていたが、毎年怪我で休むような弱いヤツがダイビングキャッチなんてして怪我をするのが名誉の負傷なのか? 主力(?)選手が怪我で休むことのほうが問題であろう。自分が怪我ばかりしているのが分かっていたら、飛び込む必要はなかったはずである。復帰するときは、また読売(日テレ)系のアナウンサーが大騒ぎするかと思うと想像するだけでアホらしい。
 もう一人の高橋なんて、ホントにア○である。。。


(引用始)
有働アナのプロ野球初実況に厳しい声
(日刊スポーツ - 04月25日 06:31)
 NHK史上女性で初めてプロ野球実況を行った有働由美子アナウンサー(37)に視聴者から厳しい声が届いた。23日、巨人-阪神3回戦(東京ドーム)のBSハイビジョン中継でマイクの前に座ったが、一夜明けた24日、視聴者から「緊迫感が伝わってこない」「関係ない話が多い」などの意見が140件も寄せられた。
 「さわやか」「謙虚な話し方が良かった」と支持する声はわずか10件だった。NHK報道局スポーツ報道センターの友次康裕プロデューサーも「野球に関する一般論が多くなり、試合そのものの緊迫感が十分に伝わらなかった面もあるようです」。今後、有働アナを実況で起用する予定についても「もう少し時間をかけて検討したい」とした。
 有働アナは放送後に「紅白の司会以上に緊張しました。もっと野球を勉強しないといけないと反省しています」と話したが、文字通りほろ苦いデビュー戦になった。
(引用終)





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コメント (4)

私設秘書:

左の高橋はアホという以前に野球選手失格でしょう。有働アナの実況がどうだったかは見てないので分かりませんが野球見るなら映像だけあれば十分なんですけどね。

 今、阪神ファンをやっていると、怪我で休むなんてことは単なるサボリとしか思えないのである。骨折している選手が何人も普通に出ているだけに。。。

ケイタイのlin:

とりあえず有働アナを一ヶ月まるまるPS2の「実況、パワフルプロ野球」浸けないといけない。。。

ケイタイのLinさま、
 たびたびの携帯からの投稿ありがとうございます。
 お名前から中国の方とお見受けいたしますが、日本のことをよくご存知ですね。
 今度有働アナに会ったら言っておきます。。。

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