目白通りで火事発生
このワタクシ、七夕の夜にもかかわらず、この「あおのり世相をぼやく」によくコメントをいただく「私設秘書」殿と六本木でもつ鍋を食っていた。
もつ鍋屋さんは地下にあったので、星が見えないどころか、携帯電話すら入らない。
笑わせる商社マン・N殿にも声を掛けたものの、相変わらず忙しいふりをしているのか(参照:「ぱんちょな恋の物語:笑わせる商社マン・N~第五章 暇な男~」)出てこれないらしい。
もつ鍋のあと、このワタクシは私設秘書殿を送り届け、首都高速を自宅方面に向かっていた。いつもの通り車内の消防無線のスイッチは「ON」である。(参照:「「練馬区中村小学校に出動要請」」)
カーナビで最も混んでいない道を探していたこのワタクシはトンでもない表示を発見した。今回に限っては、無線よりもナビの方が役に立った。
未明というのに、目白通りが完全に封鎖されている。
これは行くしかない。
おまけに、先日ぼやいたとおり、警察もこのワタクシのような善良な市民の協力を求めている。(参照:「あおのり世相をぼやく: 警視庁、火事の目撃写真を携帯メールで募集(2006/07/04)」)
このワタクシは、自宅とは反対の方向に向かった。
現地に到着すると、とにかくエライことになっていた。
はしご車も出てきたが、
話にならない。。。
それとなく聞き込みをしてみると、どうやら放火のようである。
倉庫となっているところにダンボール箱が積み上げてあったらしく、そこに火を付けられた模様。
悪いヤツがいるものである。。。
未明というのに野次馬も多い。
一番の野次馬はオレか?
夜が明けてきた
焼け出されてへたり込む人たち
ここまでひどい火事は久々に見た。
、、、というか、あまり見たくないものである。