警視庁、火事の目撃写真を携帯メールで募集
警視庁が火事の目撃写真を携帯メールで募集するという画期的な取り組みを始めたようだ。
時代はどんどんIT化が進んでいるというのに、警察業界(業界?)だけ、古典的な聞き込みや目撃情報に頼っていてはダメだ。そういう意味では、これは画期的であるといえる。
ちなみに、(「あおのり世相をぼやく」のファンの方にはお馴染みだが)このワタクシ、火事となれば必ず一番に現場に急行し、市民の安全確保に動くことにしている。
〔参照〕
救急車がたりない??
「練馬区中村小学校に出動要請」
使わないハシゴ
救急車が足りない??(2)
「歴史教科書をつくる会」事務所で不審火
今までも消防車や警察がやってくるまでに起こる様々な出来事をどう彼らに伝えたら良いものか思案していたのだが、これで問題解決である。
このワタクシ、これからも町の安全のために邁進する所存です。
(引用)
ITmedia D モバイル:警視庁、火事の目撃写真を携帯メールで募集
警視庁は、市民が携帯電話のカメラで撮影した現場写真を事件・事故の目撃情報として募集する取り組みを始めた。
警視庁は、市民が携帯電話のカメラで撮影した現場写真を事件・事故の目撃情報として募集する取り組みを始めた。6月29日未明に東京都中野区で起きた火事について、火災の様子や発生前後の現場・周辺の写真を、Webサイトで募集している。
PC用Webサイトに、情報募集専用メールアドレスをQRコード化して表示。携帯電話で読み取ることで、画像を添付したメールを手軽に送信できるようにした。携帯電話で撮影した写真を目撃情報として募集するのは、警視庁としては初という。
火災は、6月29日午前2時ごろ、中野区野方6丁目の酒店で発生し、高齢の夫婦が死亡した。放火の疑いがあるとみて捜査している。
(引用終)