異性の本音が判る機械登場!
このたび、通話するだけで相手の気持を言い当ててしまう、「キモチ分析トーク」なるものが商品化されたらしい。
ほんまかいな、と思うのだが、以下の記事を読む限りほんまのようである。
21世紀になって数年も経っているので、今更「機械が感情なんて判定できるわけはないっ」なんて野暮な事は言うつもりはない。
しかしだ、、、このワタクシの経験からすると、面と向かってようが、電話であろうが、感情なんて簡単にごまかすというのが女性である。それに何十回騙されてきたことか。。。
それが、、、今になって機械に本音を判定してもらうなんてできっこない。
、、、で、どこで売っているのでしょうか?
(関連カテゴリー)
「男女の機微でぼやく アーカイブ」
(引用)
livedoor ニュース - 【ファンキー通信】電話1本で、相手の本音がわかっちゃう!?
片思い中のアナタ、朗報ですよ! このたびモバイル関連会社のブリーズウェイが、通話するだけで相手の気持を言い当ててしまう、「キモチ分析トーク」なるものを開発したんです!
「キモチ分析トーク」とは、携帯電話で通話中の相手の「声」を分析して、その相手が自分に対してどんな感情を抱いているかを、いろいろな角度から知らせてくれるサービス。全141項目もの高度な音声解析で、あらゆる感情や深層心理まで分析できてしまうのだとか。
「イスラエルのNemesysco社が開発した、世界でオンリーワンの特許技術を応用しています。すでに世界各国の政府機関や公共施設などで幅広くこの音声分析技術が利用されており、信頼性においても実証済みです」(ブリーズウェイ株式会社 営業企画部 黒田高光さん)
分析の結果は通話の2~3分後にメールで届けられ、相手がどれくらい話に集中してくれていたかを判断する「ハマリ度」や、好意やトキメキを抱いていたかがわかる「ラブラブ判定」、また、とまどいや恥ずかしさ、迷惑さを感じていたかを測る「とまどい度」などが項目別にわかるのだそう。
「判定結果は各250文字程度の文章とレベルマークでお知らせします。また、メインの4項目以外にも、相手がどのくらい夢中になっていたかをはかる「熱狂度」や、会話中、相手の感情が最も盛り上がったときの数値がわかる「最高愛情レベル」など、サブ項目についても知ることができるんですよ」(同)
技術理論に基づいた判定で、当たる・当たらないといった「占い」とは全くの別物なので、占いよりも説得力がある。とはいえ、気持ちがバレそうでコワいような、イマイチ結果を信じきれないような。実際のところどうなんでしょう?
「このサービスはあくまでも “アナタの気持ちを理解してよりハッピーな関係にしたい”というキモチをもとに人間関係をプラスにもっていくツールだと考えています。ウソを見抜くなどネガティブな要素は含んでおらず、いかにコミュニケーションを楽しくしていくかを伝えるアドバイス型のコンテンツとなっています。ちなみに、海外での実績では売上は宣伝をしなくても口コミで右肩上がり、しかもリピーターが85%と大変高い数字なんです。的中率の高さはビジネス目的にも十分使えると大評判ですよ」(同)
ん~、スゴイ! ところでこのサービス、(※)「2番。(セカバン)」というサービスに入会するだけで、誰でも気軽に利用できる~っていうけれど、好きな人に「2番。」使って電話したら、「気があるのかな?」って、バレちゃいません・・・!?
※セカンドナンバーの略。090(080)で始まる既存の携帯電話番号とは別に、050で始まるもうひとつの番号を持つことができるサービスのこと
(引用終)