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衝動買いはどうしたらやめられるのか

 米国には現在1500万人の「買い物中毒」が存在するらしい。
 単純に比率から判断すると日本にも700万人くらいの「買い物中毒」が存在するということか。

 このワタクシも、思わず買ってしまうものが幾つかある。
 そのうち代表的なものが腕時計とカバンとPDAである。
 時計は、どういうわけか、空港の免税店などで思わず買ってしまうのである。そのときには、自分がその腕時計をしている情景が目に浮かぶのだが、実は、腕時計なんかしたことがないのである。。。
 カバンも腕時計と同じで、空港で買ってしまうのである。家の中はカバンだらけである。
 PDA、、、これは仕方ない。毎年のように新しいものが出てくるので。
 おかげで家計は火の車である。。。
 
 以下の記事にもあるように、「店で気に入った商品はいったん棚に戻し、最低1週間(できれば1カ月)して、それでも必要だと思ったら店へ行けばよい」というのは、正にそのとおりだと思う。
 しかし、どうすれば、そういう風に考えを変えられるのかを教えてもらわなければ、そんなことはできない。

 そういえば、我が家(と言っても一人だけだが)には、車が二台ある。なぜだ?
 幸い、ジャガーのような高級車ではないが、それでも破産寸前だ。。。

 誰か「買い物中毒」解毒剤を作ってください。
 でも、今度はそれを買い込んでしまうかもしれない。。。(参照:「うっかり忘れ防止薬登場!」)


(引用)
買い物中毒の貴方、実は躁鬱病 米で1500万人-ライフニュース:イザ!
 心理学者で「我買う。故に我あり」の著書があるエイプリル・ベンソンさんによると、米国には現在1500万人の「買い物中毒」が存在する。
 衝動買いはどうしたらやめられるのか―。心理学者にせよ経済学者にせよ、専門家はこうアドバイスする。
 必要なものとほしいものとを区別しよう。
 ニューヨーク大医学部教授で精神科医、チャールズ・グッドスタイン氏は、衝動買いは「落ち込んだ状態から脱するには買い物しかない」との思い込みが原因の1つだという。鬱(うつ)、躁鬱病の兆候なのだ。高級車ジャガーを1日で2台買い、破産状態となった患者もいるという。
 これは極端な例だとしても、無駄なものを買い込むのは避けたい。カンザス州のフィナンシャル・プランナー、シェリル・ガレットさんは、予算と格闘するのでなく、まず、老後の備えに最低10%の貯蓄など必要な出費を計算し、残ったお金は自由に使う、といったポジティブなルールを勧める。
 また、店で気に入った商品はいったん棚に戻し、最低1週間(できれば1カ月)して、「それでも必要だと思ったら店へ行けばよい」という。このほか、現金を持ち歩きカードで買い物をしない▽多少の無駄遣いを予想した予算を組む―などが、買い物中毒から免れるコツだ。(ワシントン ジェイン・オドネル)
<USA TODAY>
(引用終)





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コメント (2)

竹ぞう:

棚に戻して1週間、1カ月…
必要ではないのですが、いまだに欲しい場合は
どうすればよいのでしょか??

竹ぞうさま
 その場合は、もう買ってしまうでしょう。
 というか、このワタクシには持ち合わせている答はありません。。。

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