あおのり世相をぼやく

　あ～～そうですか、勝手にやってください、けっ。
　と、自らを省みて嘆いてはみたが、この企画の参加者の半数は、29億円以上の資産を持っているとのことである。
　おいおい、なぜそれだけのお金を持っていながら、このクルーズに参加しないといけないのだ。
　これだけのお金を持っていながら女性一人を口説けないような男が、このクルーズに参加したって絶対に女性を口説けるはずがない。
　
　うわ～、意図せず負け犬の遠吠えになっている。。。
　しかしだっ、男の方は資産を証明すれば良いから客観的に大金持ちとは判るが、美女の方は美女なら誰でも参加して良いのだろうか？
　負け犬の遠吠えが続くが、そもそも、「私は美女です」なんていう感じで、堂々とこのクルーズに参加する女性よ、あんた達っ、あんた達のような女性は絶対に地獄に落ちるぞっ、けっ。

　うえ～ん、このワタクシも参加したいよ～。。。
　

　なお、100年後の辞書の「資本主義」の項目には、「昔は共産主義と言われていたが、今では言葉の定義が変わってしまった」とでも書かれているに違いない。。。

　金も愛もない男の戯言でした。。。

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(引用)
資産家男性と美女限定、リッチなお見合いクルーズ　中国 | エキサイトニュース
[ 2006年11月14日 15時57分 ]
[北京　14日　ロイター]　今月、中国で、大金持ちの男性と「美しく魅力的な」女性限定のお見合いクルーズが出航する。
男性は最低200万元（およそ3000万円）の資産を持っていることが、上海の黄浦江をゆくクルーズへの参加条件だ。企画者のシュウ・ティアンリは言う。
「お金持ちの男性はたいてい非常に忙しく、恋愛関係を持つには不適切なビジネスの場でしか女性と出会う機会がないのです」
また彼は、クルーズに参加申し込みをした男性の半数は、2500万ドル（29億円）以上の資産を持っていることをつけ加えた。
参加申し込みをした男性のひとり、サン氏は、このお見合いクルーズがうまくいくと信じているようだ。
「街できれいな女性たちに目を引かれることはよくありますが、私が個人として出会う機会のある女性たちは、結婚するようなタイプではないのです。私にとって最も重要なのは見た目です」
(引用終)