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ケータイのキー音を消さない人たち

 某球団の契約更改交渉の場で、携帯電話の着信音が鳴ったことにより交渉が成立しないという事件があったが、いまだに会議の場で携帯電話を鳴らしてしまう社会人がいるということが不思議であった。

 一方、携帯電話のキー音については、少なくともこのワタクシ個人としては、うるさくて仕方がないと感じている方である。
 とは言うものの、今のところ、社会的にそれほどバッシングされているという感じはあまりしない。

 いずれにしても、まともな社会人であれば、人前では(人と真面目な会話をしているときは)着信音もキー音も鳴らないようにはしているだろうし、まともではない人はどちらも鳴らしているだけのような気がしてならない。
 人と真面目な会話をしているときに、着信したメールを確認したり、返事を送ったりする人も見かけるが、そういう気配りのできない人は、間違いなく仕事はできないだろうし、仮に仕事ができたとしても付き合いたくはない人である。

 時代が変わっても気配りのセンスなんてのは太古の昔から変わっていないはずである。
 、、、と年の初めに思ったりした。


(「携帯電話」関連)
 「携帯電話中毒
 「「携帯電話は便座より汚い」という事実


(引用)
夕刊フジBLOG ケータイのキー音を消さない人たち
 携帯電話を操作する光景は日常のあらゆる場で目にするようになりました。私自身、暇さえあればケータイをいじっているので人様のことをあれこれ言う資格はそれほどないのですが、どうにも気になるのが操作音を消さずにピコピコとケータイのキーを打つ人たちです。
 これは個人的な統計なので、突っ込まれると苦しいのですが、ピコピコとケータイを操作する人は圧倒的に若い女性とオジサンが多いですね。
 ヤンキー風の若い女性がピコピコやっているのを見ると、人前で化粧するのと同じように、「たしなみ」というものを知らずに育ってきた(そして、これからも知ることのない)女の子なのだなあ、と寂しい気持ちになります。
 オジサンのピコピコを聞くと、「きっとキー音を消す方法を知らないのだなあ」と勝手に解釈します。まあ、たぶんメールは打てるのですから、それなりの知識はあるのだと思いますが(単にアドレスを見ているだけかもしれませんが)、こんなところに「デジタルデバイド」を感じてしまいます。
ひところに比べて、電車の中などの公共機関で通話する人はめっきり減って静寂が戻りましたが、おかげでピコピコが耳障りになってきた今日この頃です。
(引用終)





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コメント (2)

七氏:

キー音はマナーモードにすれば消えるはずなんで、ただ単にマナーモードにしない人が多いんだろうね。マナー云々以前の問題だと思われる

七氏さま、
 まったくもってその通りですね。

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