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東洋のシンデレラ

 東洋のシンデレラと言われたデンマークのアレクサンドラ妃が再婚したようだ。

(引用)
デンマークのアレクサンドラ妃がカメラマンと再婚 | エキサイトニュース
[ 03月04日 10時44分 ]
【コペンハーゲン3日】デンマークのヨアキム王子と離婚していたアレクサンドラ妃(42)が3日、王室カメラマンのマーチン・ヨアンセン氏と当地で結婚式を挙げた。
 同妃は当地の教会で、シャンパン色のドレスに身を包んで、15歳年下のヨアンセン氏と式を挙げた。
 香港生まれの同妃は、2005年にヨアキム王子と離婚。約10年間の結婚生活で2人の子供をもうけた。議会は同妃への手当として毎年150万デンマーク・クローネ(約3100万円)を認めてきたが、再婚に伴い支給は見直されることになる。


デンマーク・アレクサンドラ妃、2王子連れ再婚
(読売新聞 - 03月04日 19:51)
 【ロンドン=本間圭一】デンマークのマルグレーテ二世女王の二男、ヨアキム王子と2005年に離婚したアレクサンドラ妃(42)が3日、カメラマン(29)と再婚し、首都コペンハーゲンの教会で結婚式を挙げた。
 「アジア系初のデンマーク王室入り」として話題を集めたアレクサンドラさんは、再婚に伴い同日付で王室を離れ、「プリンセス(妃)」の称号を失ったが、王位継承権を持つ王子2人を連れ、新郎と4人で新生活を始める。
 香港生まれのアレクサンドラさんは1995年、当時香港で働いていたヨアキム王子と結婚し、王子2人を産んだ。
 アレクサンドラさんは、王室から引き続き年間170万クローネ(約3500万円)を超える生活費を支給されるが、王室の免税特権を失ったため、他の国民と同様に課税される。
(引用)

 初婚当時は、ヨーロッパの王室に入るアジア人(といっても、アジアの血は1/4程度だったと思うが)ということでかなり評判であったが、デンマーク王室で約150年ぶりの離婚をしたり、今回は再婚したりと、デンマークの超右よりの人からすると、あまり喜ばしい話ではないような気がしてならない。
 一回目の結婚が5歳年下の王子、今回は15歳年下の男性、、、と年下がお好きなようだが、毎年3000万円以上も貰えるのなら、実は年上好きのこのワタクシとしては(いつからだ?)、、、三番目の夫として是非とも立候補したいものだ。

 そういえば、日本人にも外国要人に嫁いだ方がいた。
 先日、伊丹空港でデビ夫人を見たのだが、こちらもかなり年の若い男性をお連れになっていた。
 要人に嫁ぐような人は、若い男が好きなのか?
 それとも単に金があるから若いツバメを簡単に獲得することができるか。

 ツバメになりたい。。。





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