トレビの泉で全裸水泳(写真付)
イタリア・ローマのトレビの泉で、「暑かったから」という理由で、全裸で水泳したなんともサービス精神旺盛な女性がいたらしい。
(引用)
「暑かったから」トレビの泉で全裸水泳
[ 2007年04月23日 19時12分 ]
[ローマ 23日 ロイター] ローマのトレビの泉で、ルネサンス彫刻の傑作群と観光客たちが見守るなか、40歳の事務職女性が全裸で水泳を楽しんだ。
「水はみんなのものです。暑かったのよ」と、ロベルタさん (姓は名乗らなかった) は言った。彼女の写真は月曜日、イタリアのあらゆる主要新聞に掲載された。
1960年の名画『甘い生活』では、セクシーな黒いドレスを身につけた女優アニタ・エクバーグがトレビの泉で水遊びをする。
しかし、この噴水での水泳は禁止されており、ロベルタさんはローマ市から公然わいせつ罪で重い罰金を課される可能性がある。
また1995年には、ドイツ人スーパーモデルのクラウディア・シファーが、「ヴァレンチノ」の広告で噴水の中を歩いて渡ったことがある。
(引用終)
年齢は(このワタクシと同じなので)さておき、大衆の面前でよくぞ全裸で泳いでくれたものである。
これからの季節、北半球の各地が暑くなる時期である。
ぜひとも同様の趣味を持つ(?)女性には多数登場願いたい。
またローマ市当局には、今後の人類の健全な発展のためにも、この女性を処罰しないでいただきたい。ビビって後継者が出てこなくなると問題である。。。
それにしても、裸での行動が規制される風潮には困りものだ。
このような文化は大切にしてほしいものである。
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