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他人の生命維持装置を停止させた少年の言い分

 南ドイツで車に撥ねられて集中治療室にいた少年が、76歳のおじいさんの生命維持装置のコンセントを抜いてしまったらしい。

 装置の発する音で眠ることができなかったこの少年いわく、「あまりにうるさかったのでこうするしか手がなかった」と言っているそうである。
 おじいさんの方は、駆けつけた医師の緊急処置によって一命を取り留めたようだが、少年のお母さんが事情聴取を受けているらしい。

 確かに、寝ようとしているときに近くで騒音を出されると殺してやりたくなる気も判らなくはない。
 このワタクシだって、たまに誰かと旅行に行ったときに相手のイビキが大きいと、顔の上に枕ぐらいは置きたくなるものである。
 日頃恨みがあるヤツなら勢いあまって殺してしまうかもしれない。

 もっとも、大抵の場合は、一緒に旅行した相手が、そのようなことを後で語っているのだが。
 どうも友達に恵まれているのか、まだ殺されてはいない。。。


(引用)
Ananova:10:38 Tuesday 19th June 2007
Teen unplugged 'noisy' life support machine

A teenager in intensive care unplugged his neighbour's life support machine because the noise was keeping him awake.
Frederik Moelner, 17, said he had been trying to sleep as he recovered from a car crash but the noise of the life support machine as it helped 76-year-old Hermann Berghof breathe kept waking him up.
A police spokesman from Landshut in southern Germany said: "He told us the noise was getting on his nerves and he thought this was the best way to make sure he got peace and quiet.
"Luckily the medical staff acted promptly and reconnected the life support machine. If there had been any delay the old man could have died."
Moelner is now being questioned by police.
(引用終)





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