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ポルノピザ(写真付)

 カナダ・ウィニペグにオープンした宅配ピザ店「ポルノピザ」では、ピザと一緒に「ポルノ写真」を届けてくれるらしい。

(引用)
カナダで「超エッチな」宅配ピザ店がオープン
2007年07月04日 16:08
【7月4日 AFP】カナダ西部のウィニペグ(Winnipeg)に前週、新たにオープンした宅配ピザ店「ポルノピザ(Porno Pizza)」は、ピザと一緒に「ポルノ写真」を届けることで話題を呼んでいる。
 「セックスは売れる(sex sells)」を実践し繁盛しているこの店のピザの箱の底には「食欲をそそる」ポルノ写真が印刷されている。
 「写真は(成人向け娯楽雑誌)プレイボーイ(Playboy)のようにソフトなものから、(ポルノ雑誌ハスラー(Hustler)出版社社長の)ラリー・フリント(Larry Flynt)氏を赤面させるようなハードなものまである」とピザ店のオーナー、Corey Wildemanさん(30)。「ピザを食べ進めると写真が現れるようになっているんだ」
 この「超エッチな」市場戦略は、監視機関やその他団体の批判の的となった。
 児童擁護団体Beyond BordersのRoz Prober氏は地元紙ウィニペグフリープレス(Winnipeg Free Press)で「われわれの生活にはポルノが深く入り込んでおり、食卓に配達されるに至った」と嘆いた。
 実際、Wildemanさんはすでに全国にフランチャイズ展開し、毎週数百枚のピザを販売する構想を練っているという。「大衆受けを狙えば間違いない。『セックスは売れる』ことはみなが承知している」と説明した。
  Wildemanさんはこのピザ店のアイディアを友人の「ピザを配達していた男が孤独な女性と出会い、ピザ以上のものを配達した」という話から得たという。驚くべきことに、顧客の75%以上は女性だという。(c)AFP
(引用終)

 申し訳ないが、このワタクシ乳製品は絶対に口にしない。(参照:「乳製品との闘い アーカイブ」)
 牛乳やチーズと同様にピザなんて食べ物は絶対に食べない。
 とにかく、乳製品は、牛が子牛に食わせたり飲ませたりするものであって、人間様が食するものではない。
 おっと、感情的になりすぎた。 

 しかし、こんなことでピザが売れるのか?(おまけに、店のホームページにある上記の写真が宅配される程度ならピザを食ってまで見る必要はない-実際はもっと過激だとは思うが)
 ポルノ写真はポルノ写真として手に入れる方法は山ほどあるというのに、わざわざピザを食わないといけない意味が分からない。ちゅうか、このワタクシとしては、ピザを食うこと自体意味が分からないのだが。
 もっとも、このワタクシのような中年独身男にとっては、ポルノ写真を手に入れることは簡単だが(別に本当に手に入れているわけではないが)、既婚男にとっては手に入れても隠し場所に困っているのかもしれない。「ピザを食おう」という言い訳をしながら、堂々とポルノ写真を見れるということなのか。。。

 このワタクシとしては、そんなことよりも、「ピザを配達していた男が孤独な女性と出会い、ピザ以上のものを配達した」の方が気になって仕方がないのである。
 「ピザ以上のもの」を宅配できるのであれば、このワタクシもピザ配達人になってみたいものである。
 もっとも、鼻をつまみながらしか配達できないのが難点だが。。。

 ちなみに、「ポルノピザ」に宅配をお願いすると、年齢を証明できるものを見せないとピザがもらえないらしい。(「ポルノピザ」ホームページ)





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