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奥様運び世界選手権でエストニアが連覇

 むむむ、月日の移り変わりは早いものである。
 なんと、今年もフィンランドの夏の風物詩である(?)「奥様運び世界選手権」が行われてしまった。。。

(引用)
今年もエストニア圧勝「奥さん運び世界選手権」
[ 2007年07月09日 21時25分 ]
[ソンカヤルヴィ(フィンランド) 7日 ロイター] 7日、フィンランドで開催された「奥様運び (嫁担ぎ) 世界選手権大会」で、エストニア人チームが優勝・準優勝に輝いた。彼らは雨と疲労をものともせず、女性を背負って障害物コースを走り抜いた。
「奥様運び世界選手権」はフィンランド中央のソンカヤルヴィで毎年開催されており、12カ国からの44組が参加した。
大会は今回が12回目で、伝説的なフィンランドの山賊ロスヴォ・ロンカイネンのスピリットを今日に伝えるのが狙いだという。その昔、ロスヴォは仲間に入りたい人々に重い袋を背負った状態で森を走らせたといわれている。
現代版では、女性を背負った男性が水たまりやハードルなどが設置された250メートルのコースを競争する。
エストニアのマディス・ウウソルグさんが61.7秒で優勝した。奥様役のインガ・クラウソンさんは足をマディスさんの首にまわし、さかさまにぶらさがっていた。
マディス・ウウソルグさんは昨年の優勝者で56.9秒の世界記録保持者マルゴ・ウウソルグさんの弟だ。
「優勝して素晴らしい気分です。大会に参加するのは5回目、優勝したのは2回目、兄に勝ったのははじめてです!」と、マディスさんは言った。
マルゴさんは2006年に5回目の優勝を飾り、これが最後の参加になるかもしれないと語っていた。
しかし彼は今年も参加し、アイルランド出身でかなり大柄なジュリア・ガルビンさんを運んだが、29位に入るにとどまった。
「昨年優勝したら今年はジュリアを運ぶって約束を守ったのさ」と、彼は言った。
ヘルシンキ在住の英国人ジョン・キーリーさんは囚人服でレースに参加した。彼は本物の妻のアイノ・テラランタ・キーリーさんを運んで19位だった。
「水たまりにはまりましたが、少なくとも私のカツラは外れていません」と、彼は言った。
優勝チームは賞品としてプラズマテレビと奥様役のクラウソンさんの体重49キロと同じだけのビールを獲得した。
米オハイオ州出身で、妻のスーザンさんを運んで33位に入賞したジェームス・ラファティさんは、「私の目的は楽しむことでした。しかし、私たちだけではなく、私たちの子どもやここにいる人々も楽しんだのです」と、語った。
ソンカヤルヴィの町はこうして小さな幸福に貢献できるのです、と、大会運営局のヴェイッコ・テルヴォーネンさんは微笑んだ。
(引用終)

 結果については、この引用文の通りだが、、、
 このワタクシとしては、昨年この話題を取り上げたときにあることを誓っていたのである。(参照:「奥様運び世界選手権(あおのり世相をぼやく)」)

 そう、このワタクシは、今年のこの大会に出ることを誓い、「こうなったら、奥様探しと筋トレがこれから一年の目標だ。七夕の短冊に書いておこう!」と宣言していたのである。
 正直なところ、そう宣言したことも忘れていた。
 そして、今年のこの記事を見たとき、「そういえば、最近こんな話題があった気がする」と思ってこのブログの前の方を見てみると、既に1年も経っていたことに愕然とし、自分ができもしないことを宣言していた事実にも愕然としたのである。

 おまけに、去年は分からなかったのだが、今年の記事を見て分かったのは、「奥様は誰でもよい」ということである。
 だから、毎年のように相手を変えて出ることも可能であるというわけだ。

 よって、今年は、余計なことは宣言しない。
 来年は、誰かを連れて行って参加してやる!
 ということで、どこかに痩身の美女はいませんか?(特に他意はありません。この大会に勝つには太目より痩せ目の方が良いと思って。。。 おっと、美女は余計でしたかな。。。)


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