無料コンドームモニター
オーストラリアのコンドームメーカーが、自社製のコンドームを実際に試用して感想を教えてくれるモニターを探しているらしい。
(引用)
コンドームを無料でもらって、賞金ゲットを狙え!
[ 2007年07月07日 12時17分 ]
[キャンベラ 6日 ロイター] コンドームメーカーが自社製コンドームを実際に試用して感想を述べてくれるテスターを一般から募集している。
露出度の高い女性看護士の写真の横には、「コンドームテスターに必要な条件、あなたは満たしていますか?」とのキャッチフレーズ。これはデュレックス・オーストラリア社のテスター公募ポスターだ。
応募者から最終的に200名を選出し、それぞれに自社製のコンドームを無料で配布する予定だという。定期的に支払われる給料はないが、テスターの中から抽選で1名に1000オーストラリアドル(およそ10万5000円)の賞金が当たる。
もちろん、テスターは使い心地などの感想を同社に報告する義務がある。
オーストラリア人のみが応募可能となっており、また、なぜテスターになりたいのか理由を説明しなければならない。ユーモアのある回答は採用に有利と同社は述べている。
ウェブサイト(www.durex.com.au)によると、志望動機の他、賞金を受け取るのに自分がいかにふさわしい人物であるかを説明する必要がある。
(引用終)
確かに、どんな商品でもモニター試験をやってから市場に投入すべきである。
そして、モニター試験となればこのワタクシが登場しないと話が始まらない。(別にコンドームの試用だから言っているわけではない。。。)
そういう意味では、オーストラリア人しか応募できないというのは甚だ問題である。ちゅうか、オーストラリア人だけで実験しても仕方がないだろう。他の国では売る気はないのか。。。
このワタクシがモニターになったら、商品のあらゆる角度からテストをして、この会社が相当満足できる感想を提出する自信はあるのだが。
もっとも、試用する際に必要な相手の調達もお願いしないとテストできないところが悲しいところではあるが。。。是非ともよろしくお願いします。
しかし、このコンドームメーカー、しばしば色々な調査を行っている。(参照:「出生率低下を食い止めるために「もっとセックスを」(あおのり世相をぼやく)」)
(関連サイト)
「大きすぎるコンドームが悩みの種(あおのり世相をぼやく)」
「コンドームが破れて。。。(あおのり世相をぼやく)」