Counter

カウンター
Locations of visitors to this page

QR code for mobile

「あおのり世相をぼやく」に携帯でアクセス

携帯にURLを送る

« ドイツの死ぬほど臭い男 | メイン | 結婚式には早過ぎた。。。 »

1万円入り包み返してください

 正直なところ、ようやくこの話題になったという感がある。

 実は、このワタクシ、昨年来手紙と1万円札をもって全国を行脚していたのである。
 移動のスケジュールはこの通り。(参照:「Pancho de AONORI FLYING HIGH」)
 関東近県には車で、遠方には飛行機でせっせと行脚したのである。

 しかし、お役所仕事(参照:「タグ: お役所仕事」)とは、ええ加減なもんだ。
 今頃になってようやく話題になってきた。
 要するにそれまでは表沙汰にはしていなかったが、他の地域でも話題になると「自分のところも、、、」と言い始める。
 ひょっとしたらネコババしたヤツもいるかもしれない。(このワタクシが公務員で、第一発見者ならネコババするだろう。。。)
 
 なお、様々な人が適当な推理をしているようだが、あくまでも面白半分でやっただけである。
 最近金がなくなってきたので返してください。回収にもう一回日本一周する金もありません。あ"~。


(引用)
<1万円札>総額417万円に 18都道府県で
(毎日新聞 - 07月11日 21:31)
 各地の県庁や市役所に現金1万円と手紙が置かれている問題で、北海道から沖縄まで全国18都道府県で総額417万円が見つかっていたことが毎日新聞のまとめで分かった。「修業の糧としてお役立て下さい」などと書かれた手紙の文面が共通していることなどから、同一人物が各地を移動しながら置いたとの見方も出ており、各地の関係者が「一体何のために」と首をひねっている。大半は都道府県庁や市役所の男子トイレ内に置かれ、表に「報謝 一人一封」と書かれた和紙に包まれていた。手紙には「同封の遺産金一万円を修業の糧としてお役立て下さい」「汚れなき心を持ちあらゆる善き行為に励んでいって下さい」などと独特の文章がつづられている。和紙にサインペンで書かれたとみる捜査関係者もおり、コピーの可能性は低いという。
 最初に現金が置かれているのが見つかったのは06年9月15日で、静岡市葵区沓谷の「市営愛宕霊園」内のトイレだった。今年4月に仙台市で6万円が見つかって以降、発見が急増。国の出先機関や空港ビルに置かれていたケースも出ている。

 ◇世の中にひとこと?
 元吉本興業常務のフリープロデューサー、木村政雄さんの話 言い回しや旧字体の漢字を使っていることから、手紙を置いたのは70歳以上の人物ではないか。男性トイレだからもちろん男性で、短期間で全国を回っているのだから生活に余裕がある人だろう。わざわざ県庁や市役所に置いたのは、不祥事が続く公務員に対する憤りがあると思う。公務員に「修業の糧」にしてほしかったのではないか。屈折した自己表現というか、世の中にひとこと言いたい「愉快犯」と想像する。
(引用終)





トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://panchodeaonori.net/mt/mt-tb.cgi/3050

コメント (4)

こち噂の男:

コメ感謝。なかなか バラエティに富んだブログですね。情報交換したいものです。

はじめまして。トラックバックに今さら気づいてこのサイトへやってきました。…今後も何か縁がありましたらよろしくお願いします。

こち噂の男さま、

 是非とも情報交換させてください。


pokuwagataさま
 
 今後ともよろしくお願いいたします。

総額いくら置いたのかだけ教えてください。

それにしても、あおのりさんって、ものすごく達筆だったんですねー。感心感心。

英語ペラペラで毛筆もサラサラ。
これこそ、インターナショナルだわー。

コメントを投稿

現在迷惑コメント多数の為、コメント欄を閉鎖しています。
コメントは、「ぱんちょなあおのり物語」内にある同じタイトルのエントリーにお願いします。

よって、以下のフォームからコメントをいただいた場合は、公開まで少々お時間をいただいております。

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)