結婚式には早過ぎた。。。
カナダ人の男が友人の結婚式のためにイギリスに向かったが、なんと結婚式は一年後だったらしい。。。
(引用)
ちょっと早く来すぎちゃったよ……
[ 2007年07月12日 15時32分 ]
[ロンドン 11日 ロイター] カナダのトロントで教師をやっているデイブ・バークレーさん(34)は英国ウェールズに住む友人が結婚するというので大西洋を越えて現地に飛んだが、なんと結婚式は来年であるとわかり、愕然とした。
バークレーさんは、今年初めにメールで結婚式の日取りを伝えられたので、当然2007年のことと思っていたのだ。
トロントからカーディフに飛び、式場について新郎のデイブ・ベストさんに電話をして、初めて結婚式が2008年に行われることを知ったという。
バークレーさんはBBCラジオ・ウェールズに「1年早く来ちゃったよ。仲間たちに大受けだろうな」と語った。
「7月6日っていうからさ、当然今年だと思ったんだ。ただ7月6日といわれたら、普通はそう思うだろ?」
今回のフライングにかかった出費は500ポンド(約12万4000円)。
「まあ、少なくとも来年のスピーチに使うネタだけはできたわけだ」
(引用終)
ニュースはとりあえず置いておくとして、このワタクシがいつも不思議なのは、こんな他愛もない話がどうしてロイターほどの通信社の耳に引っ掛かるのか、、、ということである。
このワタクシや、このワタクシの周りのヤツもかなりドンくさい珍事を起こしているが、ニュースになったことはない。ひょっとして自ら売り込まないといけないのか。
それはそれとして、今回の「早過ぎた結婚式」だが、このワタクシとして心配なのは、このカップルが
あと1年持つのかということである。
そもそも、現に友人が間違えて海を越えて来てしまうほどの先の日に結婚式を設定する意味も理由もよく判らない。
当然、いまだに独身の中年オヤジのこのワタクシとしては、破局を望むのみである。
ア~メン。
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