裁判所で会いましょう
アメリカ・ニューヨークの裁判所で陪審員を務めた男女が恋に落ち結婚したらしい。。。
(引用)
【大変だ!】日本でも裁判員制度で恋が芽生える?
07/17 07:17
ニューヨークの裁判所で、昨年、殺人事件の陪審員を務めた30代の男女が恋に落ち、事件を担当した裁判官の媒酌で近くゴールインすることになった。
このカップル、最初の公判日にお互い一目ぼれし、陪審員室でも仲良く語り合うなど“ラブラブ”状態に。「陪審はにこやかで幸せにあふれていたね」と裁判官。
この影響からか裁判も温かい雰囲気で進んだが、残念ながら被告には有罪が言い渡された。(ニューヨークAP=共同)
(引用終)
なんだ、そういうことだったのか。
てっきり裁判員制度というのは面倒くさいものだと思っていたのだが、こういう出会いがあるなら大歓迎である。
できれば、制度開始直後のトップバッターで起用してもらいたいくらいだ。
、、、と気合が入っているときに限って、タイプじゃない人が現れたりするんだよな~。。。 って言うのは、このワタクシを見た他の裁判員か。
それにしても、
>この影響からか裁判も温かい雰囲気で進んだが、残念ながら被告には有罪が言い渡された。
って、そらそやろ。。。
(関連エントリー)
「男女の機微でぼやく アーカイブ」
「裁判制度をぼやく アーカイブ」
*このブログに「裁判制度をぼやく」なんていうカテゴリーがあり、それなりにエントリーがあったことに、自分で作っていながら驚いてしまった。。。