中性脂肪に救われた!?
伊勢湾で漂流していた美容師が、飲まず食わずでも助かった理由は、中性脂肪のおかげだったらしい。
(引用)
中性脂肪に救われた!?…18時間漂流美容師を救助
三重県鈴鹿市沖の伊勢湾で、Tシャツ短パンに救命胴衣だけで飲まず、食わずで漂流した美容師(47)が、18時間ぶりに救助された。専門家は、体内の“厄介者”が命を救ってくれることもあると指摘する。
「いざというとき頼りになるのは中性脂肪」と話すのは医療ジャーナリストの大谷克弥氏。「飲まず食わずでも緊急時には中性脂肪が溶け出してエネルギーになる。多少、小太りの人の方が体力があり、いざという危機の時には強い」と力説する。一般的に山で遭難した場合、中性脂肪が多い人の方が生き伸びるケースが多いという。いざというときは脂肪が味方?だが、一生に1度あるかないかの危機のために太るのは考えものかも。
ZAKZAK 2007/08/09
(引用終)
信用しない人が多い気もしていたし、馬鹿にする人も多そうだったので、あえて公表はしていなかったが、実はこのワタクシが"わざわざ"太っているのは、あくまでも危機管理上の理由からである。
幸い、このワタクシ自身は、まだそこまでの緊急事態には陥っていないが、世の中にはいくらでも「肥満のおかげで」助かった人はいる。
「車にひかれるも「脂肪」で助かる(あおのり世相をぼやく)」
なお、このワタクシ自身はまったく興味がないにもかかわらず、女性に強く豊胸を勧めているのも同じ理由からである。
「豊胸手術のおかげで銃弾を食い止める(あおのり世相をぼやく)」
「胸のシリコンで助かる!(あおのり世相をぼやく)」
すべては、全女性、そして全人類の幸福のために、日夜豊胸や肥満を薦めているのを再度御理解いただかないといけない。
そして、このワタクシ自身は、女性の豊胸や自らの肥満には何の興味もないのである。
あくまでも危機管理のために太っているのは大変なことである。。。