選手をかばった(のか)
昨日の東北楽天対埼玉西武戦より。
(引用)
デイリースポーツ
西武ミス連発、栗山がサヨナラエラー
「楽3-2西」
西武はミスが重なり、4月23日以来の連敗で7カードぶりに同一カードで負け越した。1-2の九回、ボカチカが高波の二塁打を送球エラー。同点につながる三進を許すと、延長十二回には栗山が左前へのライナーに中途半端に突っ込んで後逸するサヨナラエラー。渡辺監督は「一番恐れている弱点が出た。でも(選手を)使っている僕が悪い」とかばった。
(引用終)
気になるのは、「渡辺監督は『一番恐れている弱点が出た。でも(選手を)使っている僕が悪い』とかばった」というくだりである。
これって、かばったことになるのだろうか?
要するに、「選手はへたくそである」が、「使った僕が悪い」と言っているわけで、単純に「へたくそっ!」と言わずに、かばったふりをして良い人を演じているだけではないのか。
少なくとも、このワタクシなら、サヨナラエラーしたときとか仕事でミスったときは、「アホッ!」とか「ボケッ!」とか言われた方がありがたい。
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「埼玉西武ライオンズで良いのか??」
「ライオンズ踏んだり蹴ったり。。。」
「ライオンズに踏んだり蹴られたり。。。」