テロに屈した携帯電話事業者
KDDIが、携帯電話「au」の文字メッセージサービス「Cメール」を利用した迷惑メールが急増しているため、同サービスのうちパソコンからのメールを携帯電話で受信する機能を外すと発表した。
Cメールとは、携帯電話間やパソコンと携帯の間で短い文字を送受信できるものである。iモードとは違い受信側は無料であるが、Cメール用のアドレスは出荷段階で電話番号を用いているため、迷惑メールを受けやすくなっている。さらに、関東・中部圏内以外の利用者はシステムの構成上、アドレスを変更できなくなっている。
KDDIによると、NTTドコモなどが迷惑メール防止策を強化した後、「出会い系サイト」の業者に目を付けられ、迷惑メールが急増したとのことである。
これはまさしく愉快犯という名のテロリストの仕業である。
こんなことで、サービスを停止せざるをえない会社やアドレスを変更してしまった一般人がいるというのは、多大な経済的損失である。
ここは、各社一丸となって犯人逮捕に乗り出してほしいものである。
このワタクシのiモードも、相変わらず途方もない量の迷惑メールが送りつけられ大変なことになっている。丸1日電源を切っているだけで、受信量オーバーでサーバーがダウンすることは間違いない。しかし、テロに屈してアドレスを変えるというようなことはしたくないと思っている。(が、時間の問題か。。。)
(関連サイトへ)
「手段訴訟を起こそう」へ
KDDIによると、NTTドコモなどが迷惑メール防止策を強化した後、「出会い系サイト」の業者に目を付けられ、迷惑メールが急増したとのことである。
これはまさしく愉快犯という名のテロリストの仕業である。
こんなことで、サービスを停止せざるをえない会社やアドレスを変更してしまった一般人がいるというのは、多大な経済的損失である。
ここは、各社一丸となって犯人逮捕に乗り出してほしいものである。
このワタクシのiモードも、相変わらず途方もない量の迷惑メールが送りつけられ大変なことになっている。丸1日電源を切っているだけで、受信量オーバーでサーバーがダウンすることは間違いない。しかし、テロに屈してアドレスを変えるというようなことはしたくないと思っている。(が、時間の問題か。。。)