Counter

カウンター
Locations of visitors to this page

QR code for mobile

「あおのり世相をぼやく」に携帯でアクセス

携帯にURLを送る

« ドメスティック・バイオレンスに思う | メイン | 裁判報道で思う通信社の文章レベル »

小売店で銃を販売する国

 4日前に「銃社会・米国」についてボヤいたばかりだが、こんなニュースを発見した。

 なんと、、、米国では銃をスーパーで売っているらしい。
 当然買う人がいるから売るのだろうが、いくらなんでも「消費者に身近なスーパー」で銃を売ってはいかんでしょう。。。 さらに、1000店で販売を取りやめてもまだ3000店近い店で売っているとは。。。
 米国の銃社会を再度ボヤきたかったのだが、なんか、、、米国のスケールの大きさに度肝を抜かれて言葉を失ってしまった。。。
 ちょっと気を取り直してもう一度ニュースを読み返してみたが、「ウォルマートは創業者が狩猟好きだったこともあり、大半の店舗で販売を続けてきた」のところで再び言葉を失った。。。

(参考)
 メキシコに拳銃を持ち込むな


(引用始)
<米ウォルマート>1000店で銃の販売を取りやめ
(毎日新聞 - 04月15日 10:50)
 【ワシントン木村旬】世界小売り最大手で銃店舗網でも全米最大のウォルマート・ストアーズは14日、米国の全約3800店のうち約1000店で銃の販売を取りやめると発表した。販売中止は「銃の売り上げが落ちている地域での措置」と説明しているが、消費者に身近なスーパーで銃を売る同社への批判をかわす狙いもあるとみられる。
 ウォルマートでは既に販売を中止する店舗で銃の撤去を始めているといい、銃規制の強化を求める団体からは「一歩前進」との声が出ている。ただ、それ以外の店では販売を継続するため、なお2000店以上で銃が買える状態が続く。
 米メディアによると、90年代に銃乱射事件が多発したため銃を販売する小売店への批判が強まり、販売を取りやめる店舗が相次いだ。しかし、ウォルマートは創業者が狩猟好きだったこともあり、大半の店舗で販売を続けてきた。
(引用終)





トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://panchodeaonori.net/mt/mt-tb.cgi/2218

コメント (2)

芭蕉:

日本は銃を持ってはいけない国で良かった・・・
だって、みんな持ってたら、自分も持たざるを得ないですからね。。

 このワタクシなんて、銃を持ったら、興味本位でイロイロなものを撃ってしまいそう。。。
 挙句の果てに人間まで撃ってしまいそうな気がします。

コメントを投稿

現在迷惑コメント多数の為、コメント欄を閉鎖しています。
コメントは、「ぱんちょなあおのり物語」内にある同じタイトルのエントリーにお願いします。

よって、以下のフォームからコメントをいただいた場合は、公開まで少々お時間をいただいております。

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)