Counter

カウンター
Locations of visitors to this page

QR code for mobile

「あおのり世相をぼやく」に携帯でアクセス

携帯にURLを送る

« ロシアの警察浄化策の報道 | メイン | ガッツポーズと礼儀とハンカチ王子 »

岡本綾の女優生命に暗雲

 中村獅童が飲酒運転と信号無視で検挙された事件のときに同乗していた岡本綾が、事件後初めて登場した記者会見で、報道陣を完全無視したらしい。

 報道陣側は、「女優生命の危機」だとか騒いでいるとのことである。
 芸能界には芸能界の掟があって、いつも名前の出てこない事情通や雑誌記者のコメント(以下の記事参照)も判らなくはない。 

 そんなことよりも、飲酒運転をしていた人間と同乗していた人間に罪はないのか?
 昨今では、一緒に飲んでいた人間や同乗していた人間の責任も問われる世の中である。
 芸能界のことはよく判らないが、一有名社会人としての本件に関するコメントは出して欲しいものである。
 本人が、「有名人」でないと言うならそれまでだが。

 むむ、結局、それって「女優生命の危機」ということなのか。
 ってことは、このワタクシのぼやいていることと、芸能記者の不満は同じということなのか。
 どうも芸能記者がほざいているというだけで反感を持ってしまうのはなぜだろう?
 (話の趣旨が変わってきてしまった。。。)

(「飲酒運転」関連)
 「もう酒を飲む人には免許証を与えるな
 「2メートルの飲酒運転で罰金
 「クアーズの社長飲酒運転で免停に。。。
 「飲酒運転であわや大惨事


(引用)
livedoor ニュース - 岡本綾の女優生命に暗雲
 もはや女優生命は風前のともしびか。
 今週、岡本綾(23)が主演映画「地下鉄(メトロ)に乗って」の完成披露試写会に姿を見せた。
 岡本といえば誰もが思い浮かべるのが、先月12日に中村獅童(33)が飲酒運転と信号無視で検挙された一件だ。獅童は釈明会見で、助手席にいたのは妻の竹内結子(26)も知っている「一般の女性」と説明した。だが後日、その女性が実は岡本だったことが判明。バツが悪い岡本側は何のコメントも発表せず、ずっとダンマリを決め込んできた。
 マスコミの目を避け続けている岡本が騒動後初めて公の場に姿を現したのが「メトロ――」の会見である。主演女優だから舞台挨拶を欠席するわけにいかなかったのだろう。
「岡本は壇上から映画のPRをしただけで逃げるように引っ込んでしまった。質疑応答の時間は一切なしです。会場は終始ピリピリした雰囲気で、一緒に舞台挨拶を行った共演者の堤真一や常盤貴子も表情がこわばっているように見えました」(当日出席した記者)
 岡本は退席途中に「獅童さんの件で一言」などと呼びかけられたが、完全無視を通した。報道陣からは「何サマのつもりだ」とブーイングの声が上がったという。
「今回の舞台挨拶は異常なほど規制が厳しかった。マスコミに“事前の記事化はご遠慮ください”と、岡本が出席することを告知しないように言ってきたのにはビックリ。そのうえ、取材申請をして断られた雑誌や、現場で急に撮影を断られそうになったメディアもあったらしい」(雑誌記者)
 これではマスコミにケンカを売ったも同然だ。
「気分よく取材を受けるつもりだった堤や常盤もカンカンだと思う。“先輩”たちを怒らせたのも、今後の岡本にとってマイナスです」(事情通)
 すでに製薬会社のCMが放映休止になるなど、一連の騒動の影響が出ている。
 なぜ岡本は真摯に対応しようとしないのか。これ以上、自分の首を絞めるのはやめたほうがいいと思うが。
【2006年8月25日掲載】
2006年08月28日10時00分
(引用終)





トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://panchodeaonori.net/mt/mt-tb.cgi/2630

コメント (3)

 そうなんですよね。同乗者も、反則金を課せられるはずなんです。以前の自宅のお隣のご主人なんか、助手席に座っていて20万。後部座席の人は、各10万か15万で、車1台で100万ほど課せられたと聞きました。
 話が反れましたが、彼女は、どうしていいかよく分からなくて、アドバイスをしてくれる人もいないのかな、と、思います。それとも、いろんな意見が多くて迷っているとか。。。

私設秘書:

本文とは全く関係ないですがこのライブドアニュースの記事と全く同じ文章を先週の日刊ゲンダイで見たぞ。どっちがオリジナルなんだ?

よっこさま、
 ってことからすると、やはり所属事務所がいい加減なんでしょうか。。。

私設秘書さま
 それは、日刊ゲンダイの方でしょう。
 オタクのような夕刊紙オタクより先にぼやくというのは結構大変なのです。。。

コメントを投稿

現在迷惑コメント多数の為、コメント欄を閉鎖しています。
コメントは、「ぱんちょなあおのり物語」内にある同じタイトルのエントリーにお願いします。

よって、以下のフォームからコメントをいただいた場合は、公開まで少々お時間をいただいております。

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)