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見知らぬ相手への携帯メールで結婚

 英国の男性が、夢に見た番号に宛てて携帯メールを送ったのがきっかけで22歳の女性と結婚したらしい。

(引用)
[ 2007年04月11日 03時27分 ]
[ロンドン 9日 ロイター] 英国の男性が、夢に見た番号に宛てて携帯メールを送ったのがきっかけで22歳の女性に出会い、結婚したそうだ。
24歳のデヴィッド・ブラウンさんは、友人たちと夜遊びに出かけた翌朝、目が覚めるとある電話番号が頭から離れなくなっていた。ブラウンさんは、その番号に「昨夜、僕はあなたに会いましたか?」とメッセージを送ることにした。
メールを受信したミシェル・キットソンさんは、はじめのうち警戒していたが返信し、ふたりの間にメール交換がはじまった。そうしているうちにふたりは出会い、恋に落ちた。
「本当に奇妙でしたが、私は夢中になりました」と、キットソンさんは『デイリー・メール』紙に語っている。
「両親は彼が斧を手にした殺人鬼かもしれない、と言い続けていましたが、私はこれには何か特別なものがあると感じたんです」
長い求愛期間の末、 奇妙にもお似合いのカップルは、インドのリゾート地ゴアでのハネムーンから戻ったところだ。
熱愛中のブラウンさんは言う。「どうして彼女の番号が頭にこびりついていたのか、さっぱりわかりません……自分の番号と2、3の数字が違っているだけなんです」
(引用終)

 まさに運命の出会いだ。
 しかし、見知らぬ相手からのメールは、洋の東西を問わず、危険なものであることは間違いないだろう。
 
 とはいうものの、こういうことが現実に起こっているのであれば、このワタクシとしても恩恵にあずかりたいものである。
 最近は、目が覚めるとある電話番号が頭から離れなくなるなんてことはないどころか、そもそも電話番号なんて覚えられないだけに、同じ手は難しい。
 すると、送られてきた携帯メールに反応してみるか。

 (ここで数日中断)

 この数日間のうちに送られてきた知らない人のメールの大部分は、「寂しい人妻」とか「欲求不満集まれ」のようなものばかりであった。
 本当に運命の出会いはあるのだろうか?
 相手は、「斧を手にした殺人鬼」かも知れないが、一歩踏み出してみよう。。。


(関連エントリー)
 「運命の出会い(ぱんちょな恋の物語)
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