あおのり世相をぼやく

(引用)
[ 2007年05月01日 05時35分 ]
[パトナ (インド)　30日　ロイター]　東インドの村での結婚式に集まった人々が、花婿が結婚することができないくらい泥酔した状態で到着したため、代わりに花嫁を花婿の弟と結婚させた。
ビハール州アーワル地区の村での日曜日の結婚式について、マド・シン警察官は「伝え聞いたところによると、酔っぱらった花婿は、花嫁の家族と地元の人々が彼を追い払ったところ、無礼をはたらいたそうです」と、ロイターに語った。
証言によれば、花婿の弟は、10代の花嫁の家族に提案され、兄に代わることを簡単に同意したそうだ。
「花婿は自分のふるまいを謝りましたが、噂が広がり二度と結婚することはできないだろうと泣き続けていました」と、シンは電話で語った。
(引用終)

　よほど泥酔していたのであろう。
　しかし、他ならぬ兄の結婚式に、弟がそう簡単に代役を務めるものなのか。いや代役ではなく、本当に結婚したわけだから、相当な話である。
　また、こんなことで(というのは失礼かもしれないが)、この兄は二度と結婚できないとは。。。

　このワタクシの同僚でも、結婚披露宴の最中に泥酔して訳が判らなくなったヤツも多数いる。
　もしこのワタクシが、このインドの村の村人であったら、泥酔した同僚から花嫁を奪い去ることもできたのかもしれない。
　こう思うと、礼節を重んじる日本文化のもとでは、このワタクシもなかなか結婚できないわけである。

　おまけに、タナボタで結婚した弟の花嫁は１０代だ。。。
　別に年がどうのこうのという訳ではない、、、いや、、、やはりどうのこうのだ、クソ～っ。

(関連エントリー)
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