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6歳の男の子が車でファミレスへ

 アメリカでは、6歳の男の子がお腹が空いたという理由で、一人でファミレスに車で向かったらしい。。。

 結果的には、バックにしか車を動かすことができず、すぐに変圧器などに激突してドライブはパーになってしまったようだ。

 しかし、この子供、、、6歳にもなって運転もできないとは問題である。
 このブログでは、過去にも子供の運転を取り上げてきたが、5歳でも立派に公道を運転しているケースもある。
(参照)
 「5歳の少年が車を運転!?(あおのり世相をぼやく)
 「渋滞を引き起こす幼児(あおのり世相をぼやく)

 おまけに、この記事もいい加減なもんだが、「男の子がどうやってアクセルを踏んだのかは謎のまま」って、あんた、車なんてアクセルを踏まなくても動くでしょうが。特に、オートマ大国のアメリカでは、シフトを「P」から動かしただけで車は動くでしょう。
 そして、「R」に入った時点で、普通は別のボタンを押したりしないと「D」などの前に走るモードに変わらないから、そのことを知らずにバックで走り続けただけではないのか?

 いずれにしても、過去の子供の方が少々レベルが高いことは否めない。


(引用)
お腹が空いた坊やが車でファミレスに行こうとしたが……
[ 2007年10月12日 17時42分 ]
[米コロラド州ブルームフィールド 10日 AP] 9日、6歳の男の子がお腹が空いたため、ファミレスの『アップルビーズ』に行く決心をした。祖母の車のキーを持ちだし、後部座席に置かれていた補助椅子を運転席に移した。そして自分で車を運転してファミレスに行こうとしたのだ。
男の子は75フィート(22メートル50センチ)ほど車を動かすことができた。車をバックさせたまま道路を横切り、変圧器と電話用の箱に衝突し、近所の十数件が停電し、電話が不通になった。
このハプニングでのけが人はなかった。男の子は車から出ると、祖母のところに行き、何が起きたかを話した。
ブルームフィールド警察は「男の子は車をスタートさせバックしました。47フィートほど逆走し、カーブにぶつかりました。そしてさらに29フィートほど逆走したのです」と状況を説明した。
捜査が行われているが、男の子がどうやってアクセルを踏んだのかは謎のまま。
この事件では誰も告発されていない。
事故で停電になった近所の住民のひとりは「わたしにも子供が5人いるけど、起きてる間中、監視するなんて無理だもんねぇ」と同情的。
(引用終)





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