妻の不倫相手を銃殺しナニを切断した男
オーストリアでは、妻の不倫相手と思った男を銃殺し、それだけでは怒りが収まらずナニをそぎ落としてしまった男がいるらしい。(おまけに犯人の男は76歳。。。)
しかも、殺された男と妻の間には不倫関係はなかったようである。
不思議なのは、世界的にはこの手の事件は珍しくないということである。
どういうわけか、配偶者の不倫で殺人を起こす男や配偶者を殺したくなる女は、相手のナニを切り落とさないと納得がいかないようだ。日本でも、同様の大事件はあったが。。。
(参照)
「別れた妻の恋人を殺しナニを切断(あおのり世相をぼやく)」
「妻にナニを喰いちぎられた男。。。(あおのり世相をぼやく)」
「前の女房にナニを焼かれた男(あおのり世相をぼやく)」
幸い、このワタクシ、今まで聖人のように品行方正に生きてきたせいか、結婚することも不倫することもなくこのような危機に瀕する可能性はまったくない。
おかげで、不倫相手のナニを切断したくなる気持ちはまったく判らないが、一度くらいは、それくらいスリリングな不倫てものを経験してみたいものだ。
(関連エントリー)
「「大きく見せる」男性用下着(あおのり世相をぼやく)」
「自分のタマを撃ってしまったドジな誘拐犯(あおのり世相をぼやく)」
「タイの僧侶 性器切断で煩悩断ち(あおのり世相をぼやく)」
「貴方のナニは、キュウリ、バナナ、それとも豆腐?(あおのり世相をぼやく)」
(引用)
トルコの男、妻の不倫相手と思った男性を銃殺し性器も切断
[ 2007年10月12日 13時48分 ]
[ウィーン 11日 ロイター] オーストリアのビンパッシングで、トルコ人の男(76)が、別のトルコ人男性(58)を射殺した上に男性の性器を切断するという事件が起きた。男は、この男性が自分の妻と不倫関係を持っていたと思い込んだために殺害に及んだという。警察が11日明らかにした。
警察の発表によると、男はバス停で被害者の男性に近づき、至近距離から発砲。台所用ナイフで性器をそぎ落とし、その性器を遺体の横に置いて現場から逃走した。
男はその後、抵抗することなく付近のアパートで逮捕された。事情聴取では殺人を認め、自らの名誉のために殺したので安心した、と話している。
男は、妻と男性が20年にわたって交際してきた可能性があるとして男性を問い詰めてきたが、2人の不倫関係を証明できなかった、と述べた。
(引用終)