民営化後の郵政
このワタクシ、基本的に太陽を見ることはあまりない。
つまり、日の出とともに目を閉じて、日の入り前後に目を覚ますという生活である。
だから、みのもんたが「おはようございます」とテレビに出てくる頃に、「そろそろ寝るか」となるのである。
そして、今朝もそうだった。
このワタクシが熟睡していると、「ピンポ~ン」と鳴り響いている。
誰にでもありがちなように、最初はこれが夢なのか現実なのかよく判らなかった。
それでも、このワタクシはインターホンを取りに動いた。
「朝早くすいませ~ん。郵便局ですが配達記録郵便です~」
このあたりでようやく現実という事に気付いた。
扉を開ける。
人はいない。
そうだ、このワタクシの開けたのはマンションのオートロックの扉だった。
数分後エレベーターを降りて配達員がやってきた。
「ありがとうございます」とこのワタクシ。
ガチャ。扉を閉める。
ドンドンドン。扉を叩く音。
「何か?」とこのワタクシ。
「あの~、印鑑を。。。」
そうだった、そうだった。完全に寝ぼけている。
ベッドに戻る。
今何時だ?
時計を見る。
07:15
これは、サービス向上なのか。。。
勘弁してください。
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