ネパール航空、機体が足りずに国際線の運航停止
ネパール航空は、2機しか保有していない国際線用の機材両方にトラブルが起こったため、国際線の運行を一時的に停止することになったらしい。
(引用)
ネパール航空、機体が足りずに国際線の運航停止
[カトマンズ 18日 ロイター] ロイヤル・ネパール航空が、航空機の定期点検のため、来年1月まで運航を停止することになった。同社幹部が18日に明らかにした。
同社は国際線用に2機しか保有していない。そのうち1機は、エンジントラブルを起こして過去数カ月にわたり飛行停止となっているが、別の1機にも定期点検が必要となった。
同社幹部のNageshwar Raya氏は「われわれには国際線用の代替機がない」とコメント。その上で「1機の準備が整う1月1日から運航を再開する」と語るとともに、3月までには2機とも通常運航が再開できる予定だとした。
(引用終)
実は、このワタクシが気にしているのは、国際線の運行停止そのものよりも、今年行っていたネパールの観光促進キャンペーンのことである。(参照:「ネパールのマチュ・ピチュ」)
ネパールのキャンペーンにペルーの写真を載せてしまうような(アホな)ネパール航空が、飛行機を2機しか保有していなかったために、ネパールの中にあるマチュピチュのようなところには当分行けそうもない。。。
とはいうものの、このワタクシがカトマンズに行ったときは、タイ航空で行ったような気がする。(参照:「AONORI FLYING HIGH」)
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