元少年
山口県光市の母子殺害事件差し戻し控訴審で、元少年に死刑判決が出された。
裁判は裁判のプロに任せるとして、、、
気になるのは、
このワタクシも「元少年」だということである。
今は中年だけど。
ほっとけっ。。。
他に呼び様はないのか。
(追記)
元少年が27歳になるまで裁判が続いたことに納得はいかないし、さらに上告するわけだから、結局いつまで裁判が続くか判らない。
この時間って、被害者夫婦が知り合って、結婚して、子供ができて、殺されるまでの時間より長いのではないのだろうか。。。
(関連エントリー)
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「精神状態と殺人」
「歯には歯を、殺人には死刑を」
「殺意を否認したからどうしたというのだ?」
(引用)
「真実を述べてきた…」=判決後の元少年-極めて不当と弁護団・光市母子殺害
(時事通信社 - 04月22日 18:01)
「自分にとっての真実を述べた」。山口県光市の母子殺害事件差し戻し控訴審で、死刑判決を受けた元少年(27)は22日午後、判決直後に接見した4人の弁護士にこう語った。弁護団が記者会見で明らかにした。
弁護団によると、会見で伝えることがあるかと聞くと、元少年は冷静な様子で「自分の述べてきたこと、記憶があいまいな部分やない部分もあるが、すべて自分にとっての真実だ」と答えたという。
一方、主任弁護人の安田好弘弁護士は「最高裁判決に忠実に従った極めて不当な判決。最高裁が呪縛(じゅばく)になった」と強く批判した。
上告は弁護団21人全員の連名で、判決直後に手続きをしたという。
(引用終)
コメント (4)
ワタシは新入社員のときに、同僚のA氏より、
「おっさん、おっさん、昼飯どないしまんねん。」と
22歳にして初めて「おっさん」呼ばわりされました。
アンタじゃ!
投稿者: たいぺい | 2008年04月25日 18:50
日時: 2008年04月25日 18:50
むむむ、、、たいぺいさま、
どなたかとお間違えでは。。。
投稿者: あおのり | 2008年05月19日 14:57
日時: 2008年05月19日 14:57
>他に呼び様はないのか。
元会社員っていうのも、見かけました。。。
この事件の事後の経過はヘンなところがたくさんあるけど、そもそもの最初から気になってしょーがなかったことの一つが、例の友人宛ての手紙です。あの、被害者遺族じゃなくてもゾッとする内容の手紙。
あれは、いったいどうして個人宛ての手紙が公表されたの?
犯罪者の手紙は当局が追跡とかして、内容を確かめるの?
それとも、「友人」っていう間柄で、被告の不利になるものを自ら公表したってことなの?
あるいは、不適切な内容があったら申告しないといけないの?
まさか、手紙をマスコミに売ったとか?
だったら、それって友人のすることじゃないじゃん。
被告は、相手のことを本当に友人だと信じて手紙書いたけど、相手はそうは思われてなかったってこと?
などなど、この手紙がオモテに出てきたいきさつが気になります。
こういうことに詳しくないので、あおのりさん知ってたら教えてください。
投稿者: miha | 2008年05月19日 14:59
日時: 2008年05月19日 14:59
mihaさま
このワタクシは知りません。
ちゅうか、知ってる訳がないのですが。
ただ、、、
>まさか、手紙をマスコミに売ったとか?
そうじゃないでしょうか?
>だったら、それって友人のすることじゃないじゃん。
殺人したら、友達が友達じゃなくなるなんてことは普通だと思いますが。。。
おまけの手紙の内容があれでは。。。
>被告は、相手のことを本当に友人だと信じて手紙書いたけど、相手はそうは思われてなかったってこと?
それは、このワタクシのように塀の中にいない人間でもよく経験する話です。。。
投稿者: あおのり | 2008年05月19日 15:00
日時: 2008年05月19日 15:00