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米国の女教師、13歳の男生徒とメキシコに逃避行(写真付)

 アメリカの女性教師(25)が、13歳の男子生徒と逃避行したあと当局に拘束されたらしい。

(引用)
米国の教師、13歳の生徒とメキシコに逃避行
 [カンザスシティー(米ミズーリ州) 6日 ロイター] 米ネブラスカ州のミドルスクールの6学年で数学の授業を受け持つ女性教師(25)が、13歳の男子生徒を誘拐した罪などで起訴された。郡の検察当局が6日明らかにした。
 教師と男子生徒は10月26日から約1週間にわたって行方が分からなくなった後、メキシコ北西部のメヒカリで2日発見された。この生徒は不法移民だったため引き続きメキシコにとどまるという。
 教師は、性的な目的で未成年者を州境や国境を超えて連れ出すなど連邦法に違反したとして、米カリフォルニア州エルセントロで身柄を拘束されており、7日に出廷する予定。向こう2週間内にはネブラスカ州でも誘拐や児童虐待、未成年の非行行為に協力した容疑などで起訴される見通し。
(引用終)

 この事件、このニュースだけではよく判らないので、若干解説を加えることにする。
 
 まず、ネブラスカ州(ほぼアメリカ本土のど真ん中)の学校の女教師のパソコンから二人のラブレター(電子メール)が発見されたらしい。
 裁判所によると、二人の関係は性的なものだけではなく、良好(?)であったらしい。

 このあたりで既に意味不明なのだが、、、
 その結果、女教師は休暇を命じられる。
 その翌日、二人は女教師の車で出発。
 おいおい、誰か監視しろよ。

 その後1週間近くたって、隣のコロラド州で目撃される。
 その後、実名報道で、二人は追跡される。
 、、、にも関わらず警察は二人を捕まえられない。
 二人は全米に「指名手配」される。

 さらに数日後、カリフォルニア州サンディエゴ(本土の南西端)からメキシコに脱出したことが、国境の監視カメラに写った車のナンバープレートから判る。
 なぜ捕まえない。。。
 といういか、ネブラスカ州からカリフォルニアの端っこまで、少なくとも4州、多くて5州を通らないと行けない。一体全体警察は何をしているのだ。
 おまけに、ナンバープレートが割れているということは、ずっと同じ車のはずだ。
 結果的に、FBIを巻き込んだ大騒動となり、メヒカリで二人を確保。


 、、、と、一通り解説した上で、、、
 とりあえず、年上の女教師に憧れるというのは、年頃の少年にはありがちな話である。
 しかしだ、その肝心の年上の女教師よ、そんなガキよりも、このワタクシのような立派な大人の方が絶対に良いということも判らないのか。。。
 今からでも遅くない、オジサンが面倒を見てあげますよ。

 一応気になったので「指名手配」された女教師の写真を探してみた。

 すいません、、、前言撤回します。。。
 
 少年よ、キミも女を見る目がないな~。


(関連エントリー)
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通りすがり:

写真見て吹いた。

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