(続々)パンダに性教育
タイのチェンマイ動物園の「チュアンチュアン」と「リンフイ」の結婚生活を陰ながら見守ってきた「あおのり世相をぼやく」としては非常に残念なニュースである。
なんと、遂に、二人(いや、二パン)は交尾を実行することはできなかったらしい。
(引用)
日テレNEWS24 タイ パンダの丸秘交尾作戦、失敗に終わる
<4/3 13:49>
タイ・チェンマイ動物園で、なかなか交尾しないパンダのために取られた作戦が、失敗に終わった。
チェンマイ動物園では、なかなか交尾しないオスのパンダに交尾をさせるため、ほかのパンダの交尾の様子を撮影し、毎日15分間見せていた。しかし、その努力もむなしくオスのパンダは交尾をせず、2日、メスのパンダに人工授精が施された。
動物園の飼育員は「まだ大人になるには、少し若すぎたかもしれない」と話している。
(引用終)
エロビデオを見せてもダメ(参照:「パンダに性教育(あおのり世相をぼやく)」)、減量作戦も失敗(参照:「(続)パンダに性教育(あおのり世相をぼやく)」)。。。
動物園としても、もはや手の打ちようがないということか。
しかし、他の動物ならまだしも希少価値の高いパンダだけに、別のパンダを中国から簡単に貰うというわけにもいかないだろうから、今後の「チュアンチュアン」の検討を祈るしかない。
案外人間が気を揉まなくなったら簡単に交尾するかもしれないし。。。
引き続き、このニュースは追い続けなくてはいけない。
それにしても、このワタクシにも至れり尽くせりの性教育大作戦を施してほしいものである。
コメント (1)
これは、立派な“強制わいせつ”罪ではないか。。。
投稿者: lin30 | 2007年04月09日 17:12
日時: 2007年04月09日 17:12