ご近所さんが宝くじに当たりショックを受けた女性が損害賠償請求
オランダには、隣人らが宝くじに当選したため、精神的苦痛を受けたとして損害賠償の支払いを訴えた女性がいるらしい。
(引用)
ご近所さんが賞金ゲット、ショックを受けた女性が損害賠償請求
[ 2007年06月23日 10時59分 ]
[アムステルダム 21日 ロイター] 隣人らが宝くじ当選の配当金を幸運にも受け取ったため、精神的苦痛を受けたとしてオランダ人女性が損害賠償の支払いを訴えたが、法廷はそれを認めない判決を下した。
この宝くじの当選者は郵便番号で決定する。一枚8.5ユーロ(約1410円)の抽選券を購入していれば、ヘレン・デ・ギエールさんは総額1400万ユーロの賞金の分け前を手に入れることができた。そう、近隣に住んでいる7人と同じように……。
彼女は宝くじの主催者を相手取り、「これは感情的脅迫」だと主張して損害賠償を求める裁判を起こしたが、法廷はこの訴えを退けた。
「宝くじを購入せず、あとになってからそれを後悔したとしても、それは主催者側に何の責任もない」との判決だった。
(引用終)
むむむ、これはいくらなんでも無茶な訴えでしょう。
訴えるくらいなら宝くじを買いなさい。
、、、と、他人事ならそう思うのだが、このワタクシにも、同じような事でものすごく腹の立つことがある。
最近、トトでは高額当選者が何人か出ている。
このワタクシ、トトの開始以来ず~~~~~~~っとくじを買い続けている。
先日、キャリーオーバーがトンでもない額になったとき、なんとこのワタクシがいつもトトを買っているファミリーマートのオンラインが、購入者殺到のためにダウンしてしまった。
結果的には、特約店に駆け込んで事なきを得たのだが、ひどい話である。
そして、もっと頭にきたのは、(このワタクシではない)誰かが当選したということである。
その誰かが、過去からず~~~~~~~~っと買っていたら文句はない。しかし、そんな殊勝なヤツはそんなには一杯いないだろう。
このワタクシは、その誰かのために金を使い続けたというのか。。。
もう二度とトトは買わないと心に誓ったはずなのに、、、いまだに買い続けてしまっている。。。
(関連サイト)
「宝くじを当てやすい人のイニシャル(あおのり世相をぼやく)」
「宝くじで天国から地獄へ(あおのり世相をぼやく)」